ひらひらと 雪が舞うとき 遠いあなたを 想い出す
ひらひらと ゆき が まう とき とおい あなたを おもいで す
hirahirato Yuki ga Mau toki Tooi anatawo Omoide su
ひらひらと 花の香りに 故郷に咲く 花を想うの
ひらひらと はな の かおり に こきょう に さく はな を おもう の
hirahirato Hana no Kaori ni Kokyou ni Saku Hana wo Omou no
人の世の はかなさを 胸に秘めて 生きているの
にん の よの はかなさを むね に ひめ て いき ているの
Nin no Yono hakanasawo Mune ni Hime te Iki teiruno
青い海峡 渡る鳥は 私の生まれた 故郷めざす
あおい かいきょう わたる とり は わたし の うまれ た こきょう めざす
Aoi Kaikyou Wataru Tori ha Watashi no Umare ta Kokyou mezasu
はるか昔 海を渡った 勇気を 忘れずに生きるの
はるか むかし うみ を わたった ゆうき を わすれ ずに いき るの
haruka Mukashi Umi wo Watatta Yuuki wo Wasure zuni Iki runo
ひとかけらの 愛を下さい いつも心は ふるえてる
ひとかけらの あい を ください いつも こころは ふるえてる
hitokakerano Ai wo Kudasai itsumo Kokoroha furueteru
ひとかけらの 夢を下さい 明日へと続く 希望の道を
ひとかけらの ゆめ を ください あした へと つづく きぼう の みち を
hitokakerano Yume wo Kudasai Ashita heto Tsuzuku Kibou no Michi wo
見上げれば 星たちが 何も言わず 見つめている
みあげ れば ほし たちが なにも いわ ず みつ めている
Miage reba Hoshi tachiga Nanimo Iwa zu Mitsu meteiru
風にふるえる 名もない花は 故郷の丘で ゆれていますか
かぜ にふるえる めい もない はな は こきょう の おか で ゆれていますか
Kaze nifurueru Mei monai Hana ha Kokyou no Oka de yureteimasuka
握りしめた 細い指から あなたの 思い出がこぼれる
にぎり しめた こまい ゆび から あなたの おもいで がこぼれる
Nigiri shimeta Komai Yubi kara anatano Omoide gakoboreru
ひらひらと 雪が舞うとき 遠いあなたを 想い出すのよ
ひらひらと ゆき が まう とき とおい あなたを おもいで すのよ
hirahirato Yuki ga Mau toki Tooi anatawo Omoide sunoyo