確か帰りの電車の中
たしか かえり の でんしゃ の なか
Tashika Kaeri no Densha no Naka
見覚えのある顔に声をかけた
みおぼえ のある かお に こえ をかけた
Mioboe noaru Kao ni Koe wokaketa
誰にでもある、何処にでもある
だれ にでもある 、 どこ にでもある
Dare nidemoaru 、 Doko nidemoaru
何でもない様な出会いでした
なんで もない ような であい でした
Nande monai Youna Deai deshita
始めはなんだかテレくさくて
はじめ はなんだか てれ くさくて
Hajime hanandaka tere kusakute
お互いの目を見ても話せなくて
お たがい の め を みて も はなせ なくて
o Tagai no Me wo Mite mo Hanase nakute
プライドつみ上げ自分をつくって
ぷらいど つみ あげ じぶん をつくって
puraido tsumi Age Jibun wotsukutte
強がりな仕草、大きくみせる
つよが りな しぐさ 、 おおき くみせる
Tsuyoga rina Shigusa 、 Ooki kumiseru
そこまでのハズが影はかたむき
そこまでの はず が かげ はかたむき
sokomadeno hazu ga Kage hakatamuki
気付けば朝まで話したっけ…
きづけ ば あさ まで はなし たっけ …
Kizuke ba Asa made Hanashi takke …
過去の話、夢のカタチ、気持ちハダシ
かこ の はなし 、 ゆめ の かたち 、 きもち はだし
Kako no Hanashi 、 Yume no katachi 、 Kimochi hadashi
あふれて止まる事なし
あふれて とま る こと なし
afurete Toma ru Koto nashi
やがて、いつか時は過ぎて
やがて 、 いつか とき は すぎ て
yagate 、 itsuka Toki ha Sugi te
暮れて今は時が満ちてく…
くれ て いま は とき が みち てく …
Kure te Ima ha Toki ga Michi teku …
別れがあるから始まりがある
わかれ があるから はじまり がある
Wakare gaarukara Hajimari gaaru
当たり前だけど今噛み締める
あたりまえ だけど いま かみ しめ る
Atarimae dakedo Ima Kami Shime ru
サヨナラ またいつか出会う日まで
さよなら またいつか であう にち まで
sayonara mataitsuka Deau Nichi made
サヨナラ キミの事は忘れない
さよなら きみ の こと は わすれ ない
sayonara kimi no Koto ha Wasure nai
サヨナラ するのはまだツラいけど
さよなら するのはまだ つら いけど
sayonara surunohamada tsura ikedo
僕らは「いつも同じ空の下」
ぼくら は 「 いつも おなじ そら の した 」
Bokura ha 「 itsumo Onaji Sora no Shita 」
サヨナラ 体には気をつけてね
さよなら からだ には きを つけてね
sayonara Karada niha Kiwo tsuketene
サヨナラ 今旅立つキミの為
さよなら いま たびだつ きみ の ため
sayonara Ima Tabidatsu kimi no Tame
サヨナラ キミの声が遠くても
さよなら きみ の こえ が とおく ても
sayonara kimi no Koe ga Tooku temo
僕らは「いつも同じ空の下」
ぼくら は 「 いつも おなじ そら の した 」
Bokura ha 「 itsumo Onaji Sora no Shita 」
春が過ぎて秋が過ぎて
はる が すぎ て あき が すぎ て
Haru ga Sugi te Aki ga Sugi te
何度だってぶつかった日
なんど だってぶつかった にち
Nando dattebutsukatta Nichi
すぐにだって解り合えた事も
すぐにだって わかり あえ た こと も
sugunidatte Wakari Ae ta Koto mo
何となくギクシャクしてみたり
なんとなく ぎくしゃく してみたり
Nantonaku gikushaku shitemitari
傷つけ合った品のない言葉
きずつ け あった ひん のない ことば
Kizutsu ke Atta Hin nonai Kotoba
それも今じゃ遠い日のドラマ
それも いま じゃ とおい にち の どらま
soremo Ima ja Tooi Nichi no dorama
色褪せてる100円のライター
いろあせ てる 100 えん の らいたー
Iroase teru 100 En no raita^
旅行先のマクドのカウンター
りょこうさき の まくど の かうんたー
Ryokousaki no makudo no kaunta^
思い出す想い出。今でもつないで
おもいだす おもいで 。 いま でもつないで
Omoidasu Omoide 。 Ima demotsunaide
やがて僕らは大人とか呼ばれて
やがて ぼくら は おとな とか よば れて
yagate Bokura ha Otona toka Yoba rete
誓いへ、それぞれの未来へ
ちかい へ 、 それぞれの みらい へ
Chikai he 、 sorezoreno Mirai he
進む道は本当、長いね…
すすむ みち は ほんとう 、 ながい ね …
Susumu Michi ha Hontou 、 Nagai ne …
泣いて笑った最高の日々は
ない て わらった さいこう の ひび は
Nai te Waratta Saikou no Hibi ha
離れたって最高のままさ
はなれ たって さいこう のままさ
Hanare tatte Saikou nomamasa
最高にバカで最高なキミは
さいこう に ばか で さいこう な きみ は
Saikou ni baka de Saikou na kimi ha
この先もずっと最高なまま
この さき もずっと さいこう なまま
kono Saki mozutto Saikou namama
サヨナラ またいつか出会う日まで
さよなら またいつか であう にち まで
sayonara mataitsuka Deau Nichi made
サヨナラ キミの事は忘れない
さよなら きみ の こと は わすれ ない
sayonara kimi no Koto ha Wasure nai
サヨナラ するのはまだツラいけど
さよなら するのはまだ つら いけど
sayonara surunohamada tsura ikedo
僕らは「いつも同じ空の下」
ぼくら は 「 いつも おなじ そら の した 」
Bokura ha 「 itsumo Onaji Sora no Shita 」
サヨナラ 体には気をつけてね
さよなら からだ には きを つけてね
sayonara Karada niha Kiwo tsuketene
サヨナラ 今旅立つキミの為
さよなら いま たびだつ きみ の ため
sayonara Ima Tabidatsu kimi no Tame
サヨナラ キミの声が遠くても
さよなら きみ の こえ が とおく ても
sayonara kimi no Koe ga Tooku temo
僕らは「いつも同じ空の下」
ぼくら は 「 いつも おなじ そら の した 」
Bokura ha 「 itsumo Onaji Sora no Shita 」
僕らはいつもずっと悩んでる
ぼくら はいつもずっと なやん でる
Bokura haitsumozutto Nayan deru
それでも見果てぬ旅を続ける
それでも けん はて ぬ たび を つづけ る
soredemo Ken Hate nu Tabi wo Tsuzuke ru
だけどね、キミがいれば怖くない
だけどね 、 きみ がいれば こわく ない
dakedone 、 kimi gaireba Kowaku nai
僕らは「いつも同じ星の上…」
ぼくら は 「 いつも おなじ ほし の うえ …」
Bokura ha 「 itsumo Onaji Hoshi no Ue …」