蒼い夜に浮かぶ 星が問いかける
あおい よる に うか ぶ ほし が とい かける
Aoi Yoru ni Uka bu Hoshi ga Toi kakeru
「どうしてキミは いつも寂しそうな顔で笑うの?」
「 どうして きみ は いつも さびし そうな かお で わらう の ? 」
「 doushite kimi ha itsumo Sabishi souna Kao de Warau no ? 」
僕の 無力さに 泣きたくなるけど
ぼく の むりょく さに なき たくなるけど
Boku no Muryoku sani Naki takunarukedo
胸に 心に 翼はあるよ
むね に こころ に つばさ はあるよ
Mune ni Kokoro ni Tsubasa haaruyo
瞼を閉じれば 見えてくるだろう 風通り行く街
まぶた を とじ れば みえ てくるだろう ふうつう り いく まち
Mabuta wo Toji reba Mie tekurudarou Fuutsuu ri Iku Machi
やわらかな風に この身まかせて ララルラルラ…
やわらかな かぜ に この み まかせて ららるらるら …
yawarakana Kaze ni kono Mi makasete rararurarura …
そっと 優しく 今を過去へ変えてゆく
そっと やさし く いま を かこ へ かえ てゆく
sotto Yasashi ku Ima wo Kako he Kae teyuku
時間(とき)はいつか終わりを迎えてしまうのだろう
じかん ( とき ) はいつか おわり を むかえ てしまうのだろう
Jikan ( toki ) haitsuka Owari wo Mukae teshimaunodarou
僕は この僕を 愛せるかな
ぼくは この ぼく を あいせ るかな
Bokuha kono Boku wo Aise rukana
人を この星を 愛せるかな
にん を この ほし を あいせ るかな
Nin wo kono Hoshi wo Aise rukana
終わらない夢を 煌めく日々を 願う、祈る、強く
おわ らない ゆめ を こう めく ひび を ねがう 、 いのる 、 つよく
Owa ranai Yume wo Kou meku Hibi wo Negau 、 Inoru 、 Tsuyoku
朝日差す部屋で 意識を綴る ララルラルラ…
あさひ さす へや で いしき を つづる ららるらるら …
Asahi Sasu Heya de Ishiki wo Tsuzuru rararurarura …