窓際で 首尾は上々 クラス替え
まどぎわ で しゅび は じょうじょう くらす かえ
Madogiwa de Shubi ha Joujou kurasu Kae
教科書の 落書きはまだ 消せないの
きょうかしょ の らくがき はまだ けせ ないの
Kyoukasho no Rakugaki hamada Kese naino
後ろ髪 断ち切るように
うしろ かみ たち きる ように
Ushiro Kami Tachi Kiru youni
散る桜 照らす日差しに 手をかざす
ちる さくら てら す ひざし に て をかざす
Chiru Sakura Tera su Hizashi ni Te wokazasu
君となら 君となら どこまでも 進んでゆける
くん となら くん となら どこまでも すすん でゆける
Kun tonara Kun tonara dokomademo Susun deyukeru
涙交じりの 出会いと別れ 乗リ越えて 踏み出す世界
なみだ まじり の であい と わかれ じょう り こえ て ふみ だす せかい
Namida Majiri no Deai to Wakare Jou ri Koe te Fumi Dasu Sekai
待ちわびた ステージへ 芽吹き出す 幼い蕾
まち わびた すてーじ へ め ふき だす おさない つぼみ
Machi wabita sute^ji he Me Fuki Dasu Osanai Tsubomi
新しい 明日へと 歩幅合わせて 歩いてく
あたらし い あした へと ほ はば あわ せて あるい てく
Atarashi i Ashita heto Ho Haba Awa sete Arui teku
大人には 必ずなるし しょうがない
おとな には かならず なるし しょうがない
Otona niha Kanarazu narushi shouganai
憂鬱な 傷心気味の 昼下がり
ゆううつ な しょうしん きみ の ひるさがり
Yuuutsu na Shoushin Kimi no Hirusagari
張リ詰めて 空回りして
ちょう り づめ て からまわり して
Chou ri Zume te Karamawari shite
何しても うまくいかない 日もあるさ
なに しても うまくいかない にち もあるさ
Nani shitemo umakuikanai Nichi moarusa
新天地 思い出を 手繰り出す 左回りに
しんてんち おもいで を たぐり だす ひだりまわり に
Shintenchi Omoide wo Taguri Dasu Hidarimawari ni
願い連ねた 小町通も あの日とは 違う景色で
ねがい つらね た こまち とおり も あの にち とは ちがう けしき で
Negai Tsurane ta Komachi Toori mo ano Nichi toha Chigau Keshiki de
ポジティブと ネガティブに 板挟み それも青春
ぽじてぃぶ と ねがてぃぶ に いた はさみ それも せいしゅん
pojiteibu to negateibu ni Ita Hasami soremo Seishun
道すがら 一休み 賽の目はまだ 出ちゃいない
みち すがら ひとやすみ さいのめ はまだ でち ゃいない
Michi sugara Hitoyasumi Sainome hamada Dechi yainai
見下ろした 町並みに 人知れず 思いは巡る
みおろ した まちなみ に ひとしれず おもい は めぐる
Mioro shita Machinami ni Hitoshirezu Omoi ha Meguru
認められずに 流した涙 移る季節に 捨ててゆけ
みとめ られずに ながし た なみだ うつる きせつ に すて てゆけ
Mitome rarezuni Nagashi ta Namida Utsuru Kisetsu ni Sute teyuke
君となら 君となら どこまでも 進んでゆける
くん となら くん となら どこまでも すすん でゆける
Kun tonara Kun tonara dokomademo Susun deyukeru
新しい 明日へと 歩幅合わせて 歩いてく
あたらし い あした へと ほ はば あわ せて あるい てく
Atarashi i Ashita heto Ho Haba Awa sete Arui teku
才の芽はまだ 出ちゃいない
さい の め はまだ でち ゃいない
Sai no Me hamada Dechi yainai