窓をうつ雨音で目を覚ました夜明け
まど をうつ あまおと で め を さま した よあけ
Mado woutsu Amaoto de Me wo Sama shita Yoake
つまらない毎日にさえ疲れて眠る
つまらない まいにち にさえ つかれ て ねむる
tsumaranai Mainichi nisae Tsukare te Nemuru
君の優しさに甘え過ぎていたのかな
くん の やさし さに あまえ すぎ ていたのかな
Kun no Yasashi sani Amae Sugi teitanokana
気付けばこんなにも君の笑顔が遠い
きづけ ばこんなにも くん の えがお が とおい
Kizuke bakonnanimo Kun no Egao ga Tooi
あんなにも呼び合い出逢えた僕ら
あんなにも よび あい であえ た ぼくら
annanimo Yobi Ai Deae ta Bokura
すれ違う時の中で忘れかけていた
すれ ちがう ときの なか で わすれ かけていた
sure Chigau Tokino Naka de Wasure kaketeita
「愛してる」なんて今の僕には言えない…
「 いとし てる 」 なんて いま の ぼく には いえ ない …
「 Itoshi teru 」 nante Ima no Boku niha Ie nai …
君の愛が近すぎて見えなくなっていたんだ
くん の あい が ちかす ぎて みえ なくなっていたんだ
Kun no Ai ga Chikasu gite Mie nakunatteitanda
こんな当たり前の日々が君を苦しめた
こんな あたりまえ の ひび が くん を くるし めた
konna Atarimae no Hibi ga Kun wo Kurushi meta
部屋の片隅に忘れられた二人の
へや の かたすみ に わすれ られた ふたり の
Heya no Katasumi ni Wasure rareta Futari no
想い出達が小さく光る
おもいで たち が ちいさ く ひかる
Omoide Tachi ga Chiisa ku Hikaru
どうして?こんなに胸がいたいよ
どうして ? こんなに むね がいたいよ
doushite ? konnani Mune gaitaiyo
君の傷が今頃僕に届くなんて
くん の きず が いまごろ ぼく に とどく なんて
Kun no Kizu ga Imagoro Boku ni Todoku nante
ずっと傍にいてくれたのにまっすぐ見てあげれなかった
ずっと ぼう にいてくれたのにまっすぐ みて あげれなかった
zutto Bou niitekuretanonimassugu Mite agerenakatta
君の悲しげな瞳に気付いてあげれなかった
くん の かなし げな ひとみ に きづい てあげれなかった
Kun no Kanashi gena Hitomi ni Kizui teagerenakatta
ほら、今空にも光が滲む
ほら 、 いま そら にも ひかり が にじむ
hora 、 Ima Sora nimo Hikari ga Nijimu
きっと二人ここからまた歩き出せる
きっと ふたり ここからまた あるき だせ る
kitto Futari kokokaramata Aruki Dase ru
あんなにも呼び合い出逢えた僕ら
あんなにも よび あい であえ た ぼくら
annanimo Yobi Ai Deae ta Bokura
本当の僕の気持ち やっと気付いた
ほんとう の ぼく の きもち やっと きづい た
Hontou no Boku no Kimochi yatto Kizui ta
今すぐに逢いに行くよ君のココロに
いま すぐに あい に いく よ くん の こころ に
Ima suguni Ai ni Iku yo Kun no kokoro ni
「愛してる」その一言伝えるために…
「 いとし てる 」 その ひとこと つたえ るために …
「 Itoshi teru 」 sono Hitokoto Tsutae rutameni …