わからないかも知れないけれど
わからないかも しれ ないけれど
wakaranaikamo Shire naikeredo
あの頃はあなたがすべてだったよ
あの ごろ はあなたがすべてだったよ
ano Goro haanatagasubetedattayo
人は結局孤独だからね
にん は けっきょく こどく だからね
Nin ha Kekkyoku Kodoku dakarane
あなたが過去(まえ)に呟いた言葉
あなたが かこ ( まえ ) に げん いた ことば
anataga Kako ( mae ) ni Gen ita Kotoba
二人を繋ぐ糸は今ほどけて
ふたり を つなぐ いと は いま ほどけて
Futari wo Tsunagu Ito ha Ima hodokete
別々の時 刻み始めた
べつべつ の とき きざみ はじめ た
Betsubetsu no Toki Kizami Hajime ta
私は今日あなたと言う鳥籠から飛び立つよ
わたし は きょう あなたと いう とり かご から とび たつ よ
Watashi ha Kyou anatato Iu Tori Kago kara Tobi Tatsu yo
たくさん愛とたくさん涙
たくさん あい とたくさん なみだ
takusan Ai totakusan Namida
あなたとだから与え合えたよ
あなたとだから あたえ あえ たよ
anatatodakara Atae Ae tayo
求める愛には限りがなくて
もとめ る あい には かぎり がなくて
Motome ru Ai niha Kagiri ganakute
満たせない気持ちをあなたにぶつけた
みた せない きもち をあなたにぶつけた
Mita senai Kimochi woanatanibutsuketa
人の心が同じスピードで
にん の こころ が おなじ すぴーど で
Nin no Kokoro ga Onaji supi^do de
進むなんて無理なのかな
すすむ なんて むり なのかな
Susumu nante Muri nanokana
あの日から何度かの季節が巡り
あの にち から なんど かの きせつ が めぐり
ano Nichi kara Nando kano Kisetsu ga Meguri
前向きに生きてみたくなった
まえむき に いき てみたくなった
Maemuki ni Iki temitakunatta
私は今日あなたと言う鳥籠から飛び立つよ
わたし は きょう あなたと いう とり かご から とび たつ よ
Watashi ha Kyou anatato Iu Tori Kago kara Tobi Tatsu yo
一生懸命好きだった事を
いっしょうけんめい すき だった こと を
Isshoukenmei Suki datta Koto wo
忘れるほどに強くゆくから
わすれ るほどに つよく ゆくから
Wasure ruhodoni Tsuyoku yukukara
愛された日々は無敵の砦
あいさ れた ひび は むてき の とりで
Aisa reta Hibi ha Muteki no Toride
住み慣れた胸の温もり 振り向けば帰りたくなるけど
すみ なれ た むね の あたたも り ふりむけ ば かえり たくなるけど
Sumi Nare ta Mune no Atatamo ri Furimuke ba Kaeri takunarukedo
私は今日あなたと言う鳥籠から飛びたつよ
わたし は きょう あなたと いう とり かご から とび たつよ
Watashi ha Kyou anatato Iu Tori Kago kara Tobi tatsuyo
大空に舞え 小さな鳥よ
おおぞら に まえ ちいさ な とり よ
Oozora ni Mae Chiisa na Tori yo
二人の日々が点になるまで 高く… 高く…
ふたり の ひび が てん になるまで たかく … たかく …
Futari no Hibi ga Ten ninarumade Takaku … Takaku …