冷たい風 やわらかな光
つめた い かぜ やわらかな ひかり
Tsumeta i Kaze yawarakana Hikari
かわらない体温と かわってく季節
かわらない たいおん と かわってく きせつ
kawaranai Taion to kawatteku Kisetsu
どんな毎日も きのうの続きで
どんな まいにち も きのうの つづき で
donna Mainichi mo kinouno Tsuzuki de
それでも今日の日を創めるために
それでも きょう の にち を はじめ るために
soredemo Kyou no Nichi wo Hajime rutameni
ボリューム上げた
ぼりゅーむ あげ た
boryu^mu Age ta
きみの唄に耳を澄ませてみる
きみの うた に みみ を すま せてみる
kimino Uta ni Mimi wo Suma setemiru
染み込んでくる 言葉のカケラ
しみ こん でくる ことば の かけら
Shimi Kon dekuru Kotoba no kakera
その深く深くに隠れていた
その ふかく ふかく に かくれ ていた
sono Fukaku Fukaku ni Kakure teita
気持ちが響き合い
きもち が ひびき あい
Kimochi ga Hibiki Ai
聴こえてきたんだ
きこ えてきたんだ
Kiko etekitanda
やりたいこと あきらめたこと
やりたいこと あきらめたこと
yaritaikoto akirametakoto
やらなきゃいけないこと できないこと
やらなきゃいけないこと できないこと
yaranakyaikenaikoto dekinaikoto
こんなにも自由な世界なのに
こんなにも じゆう な せかい なのに
konnanimo Jiyuu na Sekai nanoni
自分を思うように動かせない
じぶん を おもう ように うごか せない
Jibun wo Omou youni Ugoka senai
くやしいんだ
くやしいんだ
kuyashiinda
きみの唄に耳をとぎ澄ませて
きみの うた に みみ をとぎ すま せて
kimino Uta ni Mimi wotogi Suma sete
目の前に浮かんだ さえない背中
めのまえ に うか んだ さえない せなか
Menomae ni Uka nda saenai Senaka
同じもどかしさを抱えてるの?
おなじ もどかしさを だえ てるの ?
Onaji modokashisawo Dae teruno ?
それに気づいたとき
それに きづ いたとき
soreni Kizu itatoki
優しくなれたよ
やさし くなれたよ
Yasashi kunaretayo
まっすぐにはうまく歩けないけど
まっすぐにはうまく あるけ ないけど
massugunihaumaku Aruke naikedo
おかげでこの唄ときみに出会えたから
おかげでこの うたと きみに であえ たから
okagedekono Utato kimini Deae takara
きみの唄に耳をとぎ澄ませて
きみの うた に みみ をとぎ すま せて
kimino Uta ni Mimi wotogi Suma sete
同じ気持ちを今 かさねたなら
おなじ きもち を いま かさねたなら
Onaji Kimochi wo Ima kasanetanara
君の唄に心よりそって
くん の うた に こころ よりそって
Kun no Uta ni Kokoro yorisotte
うつむかないでゆこう
うつむかないでゆこう
utsumukanaideyukou
この道を
この みち を
kono Michi wo