君がいることも 僕がいることも
くん がいることも ぼく がいることも
Kun gairukotomo Boku gairukotomo
きっと 必ず 意味があって
きっと かならず いみ があって
kitto Kanarazu Imi gaatte
それがなんなのか
それがなんなのか
soreganannanoka
手探りで探すのが 僕らの人生
てさぐり で さがす のが ぼくら の じんせい
Tesaguri de Sagasu noga Bokura no Jinsei
「そっちにいっちゃダメだよ」って言われても
「 そっちにいっちゃ だめ だよ 」 って いわ れても
「 sotchiniitcha dame dayo 」 tte Iwa retemo
何故か行きたくなった小さい頃
なぜか いき たくなった ちいさ い ごろ
Nazeka Iki takunatta Chiisa i Goro
転んで痛い思いして それでもわからなくて
ころん で いたい おもい して それでもわからなくて
Koron de Itai Omoi shite soredemowakaranakute
それだけ何も疑わない 純粋さがあった
それだけ なにも うたがわ ない じゅんすい さがあった
soredake Nanimo Utagawa nai Junsui sagaatta
あの頃は背も小さくて
あの ごろ は せ も ちいさ くて
ano Goro ha Se mo Chiisa kute
見上げることしか出来なかったけれど
みあげ ることしか できな かったけれど
Miage rukotoshika Dekina kattakeredo
だからいろんな夢を大空に抱けたんだね
だからいろんな ゆめ を おおぞら に だけ たんだね
dakaraironna Yume wo Oozora ni Dake tandane
今日があることも 明日がくることも
きょう があることも あした がくることも
Kyou gaarukotomo Ashita gakurukotomo
きっと 僕らの たからもの
きっと ぼくら の たからもの
kitto Bokura no takaramono
当たり前のようで 当たり前じゃない
あたりまえ のようで あたりまえ じゃない
Atarimae noyoude Atarimae janai
そうでしょ 僕らの命
そうでしょ ぼくら の いのち
soudesho Bokura no Inochi
明日が見えなくて くじけそうなときも
あした が みえ なくて くじけそうなときも
Ashita ga Mie nakute kujikesounatokimo
きっと 必ず道はあって
きっと かならず みち はあって
kitto Kanarazu Michi haatte
立ち止まっていいんだよ 休んだっていいんだよ
たち とま っていいんだよ やすん だっていいんだよ
Tachi Toma tteiindayo Yasun datteiindayo
ゆっくり 歩いていこう
ゆっくり あるい ていこう
yukkuri Arui teikou
僕らが生まれてから毎日
ぼくら が うまれ てから まいにち
Bokura ga Umare tekara Mainichi
絶やすことなく与えられ続けてきた
たや すことなく あたえ られ つづけ てきた
Taya sukotonaku Atae rare Tsuzuke tekita