だれも答えてはくれない世界
だれも こたえ てはくれない せかい
daremo Kotae tehakurenai Sekai
だからむしろすがすがしい
だからむしろすがすがしい
dakaramushirosugasugashii
君には関係ない地図を開いた
くん には かんけい ない ちず を ひらい た
Kun niha Kankei nai Chizu wo Hirai ta
関係ないから楽に道を選べる
かんけい ないから らく に みち を えらべ る
Kankei naikara Raku ni Michi wo Erabe ru
泥のように眠りこける
どろ のように ねむり こける
Doro noyouni Nemuri kokeru
泥の中だから温度感が妙に心地いい
どろ の なか だから おんど かん が みょうに ここち いい
Doro no Naka dakara Ondo Kan ga Myouni Kokochi ii
繭につつまれるようだ
まゆ につつまれるようだ
Mayu nitsutsumareruyouda
繭は次々と糸でつむがれていく
まゆ は つぎつぎ と いと でつむがれていく
Mayu ha Tsugitsugi to Ito detsumugareteiku
湯船の中は38度Cの心地よさ
ゆぶね の なか は 38 ど C の ここち よさ
Yubune no Naka ha 38 Do C no Kokochi yosa
上がると寒いから湯船をでることはできない
あが ると さむい から ゆぶね をでることはできない
Aga ruto Samui kara Yubune woderukotohadekinai
明日も今日ときっと同じだろう
あした も きょう ときっと おなじ だろう
Ashita mo Kyou tokitto Onaji darou
同じだろうと思うと、とても安心してしまう
おなじ だろうと おもう と 、 とても あんしんし てしまう
Onaji darouto Omou to 、 totemo Anshinshi teshimau
無限のトンネルをすすんでいく
むげん の とんねる をすすんでいく
Mugen no tonneru wosusundeiku
無限であることがとにかくほっとする
むげん であることがとにかくほっとする
Mugen dearukotogatonikakuhottosuru
少しづつ死んでいくようだ
すこし づつ しん でいくようだ
Sukoshi zutsu Shin deikuyouda
少しづつなら、死んでいくのも悪くないかもしれない
すこし づつなら 、 しん でいくのも わるく ないかもしれない
Sukoshi zutsunara 、 Shin deikunomo Waruku naikamoshirenai