木漏れ日揺れる 新しい季節
き もれ にち ゆれ る あたらし い きせつ
Ki More Nichi Yure ru Atarashi i Kisetsu
陽だまりの小道 弾んで駆ける
よう だまりの こみち だん んで かけ る
You damarino Komichi Dan nde Kake ru
緑輝く あの木々の向こう
みどり かがやく あの きぎ の むこう
Midori Kagayaku ano Kigi no Mukou
君に似た花が 空を仰いでるよ
くん に にた はな が そら を ぎょう いでるよ
Kun ni Nita Hana ga Sora wo Gyou ideruyo
振り返れば いつもの笑顔が
ふりかえれ ば いつもの えがお が
Furikaere ba itsumono Egao ga
やさしく咲いていた
やさしく さい ていた
yasashiku Sai teita
鮮やかな風が吹く丘で 赤い雲ながめながら
せん やかな かぜ が ふく おか で あかい くも ながめながら
Sen yakana Kaze ga Fuku Oka de Akai Kumo nagamenagara
口笛で奏でるのは お気に入りのあの歌
くちぶえ で かなで るのは お きにいり のあの うた
Kuchibue de Kanade runoha o Kiniiri noano Uta
淡い風景画みたい あしたにつながる空へ
あわい ふうけいが みたい あしたにつながる そら へ
Awai Fuukeiga mitai ashitanitsunagaru Sora he
君とならどこまでも 走れそうな気がしてる
くん とならどこまでも はしれ そうな きが してる
Kun tonaradokomademo Hashire souna Kiga shiteru
一緒に歩く 夕暮れの街角
いっしょに あるく ゆうぐれ の まちかど
Isshoni Aruku Yuugure no Machikado
二つひこうき雲 遥か遠くのびてゆく
ふたつ ひこうき くも はるか とおく のびてゆく
Futatsu hikouki Kumo Haruka Tooku nobiteyuku
届け気持ち 木漏れ日たち この手に持ち 前を向いて
とどけ きもち き もれ にち たち この てに もち まえ を むい て
Todoke Kimochi Ki More Nichi tachi kono Teni Mochi Mae wo Mui te
きっと君も僕も 抱えきれないことある それでも
きっと くん も ぼく も だえ きれないことある それでも
kitto Kun mo Boku mo Dae kirenaikotoaru soredemo
この歌声 大空越え あたたかな光になって
この うたごえ おおぞら こえ あたたかな ひかり になって
kono Utagoe Oozora Koe atatakana Hikari ninatte
いつか 君と僕が たどり着く未来を照らすように
いつか くん と ぼく が たどり つく みらい を てら すように
itsuka Kun to Boku ga tadori Tsuku Mirai wo Tera suyouni
振り返れば みんなの笑顔が
ふりかえれ ば みんなの えがお が
Furikaere ba minnano Egao ga
やさしく咲いている
やさしく さい ている
yasashiku Sai teiru
柔らかな陽射し降る街で 歩道橋立ち止まって
やわら かな ひざし ふる まち で ほどうきょう たち とま って
Yawara kana Hizashi Furu Machi de Hodoukyou Tachi Toma tte
いつもと同じこの場所 お気に入りの見晴らし
いつもと おなじ この ばしょ お きにいり の みはらし
itsumoto Onaji kono Basho o Kiniiri no Miharashi
風が運んでく願い 未来につながる空へ
かぜ が はこん でく ねがい みらい につながる そら へ
Kaze ga Hakon deku Negai Mirai nitsunagaru Sora he
手をつなぎどこまでも 飛んで行ける ほら
て をつなぎどこまでも とん で いけ る ほら
Te wotsunagidokomademo Ton de Ike ru hora
鮮やかな風が吹く丘で 赤い雲ながめながら
せん やかな かぜ が ふく おか で あかい くも ながめながら
Sen yakana Kaze ga Fuku Oka de Akai Kumo nagamenagara
口笛で奏でるのは お気に入りのあの歌
くちぶえ で かなで るのは お きにいり のあの うた
Kuchibue de Kanade runoha o Kiniiri noano Uta
淡い風景画みたい あしたにつながる空へ
あわい ふうけいが みたい あしたにつながる そら へ
Awai Fuukeiga mitai ashitanitsunagaru Sora he
君とならどこまでも 走れそうな気がしてる
くん とならどこまでも はしれ そうな きが してる
Kun tonaradokomademo Hashire souna Kiga shiteru
風にのせて どこまでも
かぜ にのせて どこまでも
Kaze ninosete dokomademo
届け気持ち 木漏れ日たち 両手に抱え
とどけ きもち き もれ にち たち りょうて に だえ
Todoke Kimochi Ki More Nichi tachi Ryoute ni Dae
この歌声 大空越え 未来に届け
この うたごえ おおぞら こえ みらい に とどけ
kono Utagoe Oozora Koe Mirai ni Todoke