いさかいの そのわけが
いさかいの そのわけが
isakaino sonowakega
つかのまの 高ぶりであっても
つかのまの たか ぶりであっても
tsukanomano Taka burideattemo
傷つけた その痛みだけは
きずつ けた その いたみ だけは
Kizutsu keta sono Itami dakeha
永遠に 消えないだろう
えいえん に きえ ないだろう
Eien ni Kie naidarou
人は みな 罪を犯して 生きるものだとしても
にん は みな つみ を おかし て いき るものだとしても
Nin ha mina Tsumi wo Okashi te Iki rumonodatoshitemo
子供らよ 人は誰も
こども らよ にん は だれも
Kodomo rayo Nin ha Daremo
溢れでる 愛を持ってる
あふれ でる あい を もって る
Afure deru Ai wo Motte ru
惜しみなく 与えるのなら
おし みなく あたえ るのなら
Oshi minaku Atae runonara
喜びが あふれてくるだろう
よろこび が あふれてくるだろう
Yorokobi ga afuretekurudarou
たとえ 時に 信じた人の 裏切りにあったとしても
たとえ ときに しんじ た にん の うらぎり にあったとしても
tatoe Tokini Shinji ta Nin no Uragiri niattatoshitemo
ふりあげたこぶしを 静かに下ろして
ふりあげたこぶしを しずか に くだろ して
furiagetakobushiwo Shizuka ni Kudaro shite
やわらかな言葉で 語りあおうよ
やわらかな ことば で かたり あおうよ
yawarakana Kotoba de Katari aouyo
怒りのことばは いつの日か 世界を
いかり のことばは いつの にち か せかい を
Ikari nokotobaha itsuno Nichi ka Sekai wo
滅ぼす ものだから そうだろう
ほろぼ す ものだから そうだろう
Horobo su monodakara soudarou