日がまた昇って行く 人気の無い空へと
にち がまた のぼって いく にんき の ない そら へと
Nichi gamata Nobotte Iku Ninki no Nai Sora heto
忘れた事忘れて ゆっくり歩き出した
わすれ た こと わすれ て ゆっくり あるき だし た
Wasure ta Koto Wasure te yukkuri Aruki Dashi ta
大きな地図たたんで くだらない話をして
おおき な ちず たたんで くだらない はなし をして
Ooki na Chizu tatande kudaranai Hanashi woshite
ゆるやかな坂を抜け 海の見える丘を行く
ゆるやかな さか を ぬけ うみ の みえ る おか を いく
yuruyakana Saka wo Nuke Umi no Mie ru Oka wo Iku
時には何度でも転んで起きて
ときに は なんど でも ころん で おき て
Tokini ha Nando demo Koron de Oki te
それでもそれぞれの旅に出るんだ
それでもそれぞれの たび に でる んだ
soredemosorezoreno Tabi ni Deru nda
水平線の向こう 波に弾もう 踊るように
すいへいせん の むこう なみ に はずも う おどる ように
Suiheisen no Mukou Nami ni Hazumo u Odoru youni
飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ
とびだそ う ! ちがった みらい は すき とおって いて とうめい だ
Tobidaso u ! Chigatta Mirai ha Suki Tootte ite Toumei da
写真を撮っておきたい また会えなくなるでしょう
しゃしん を とって おきたい また あえ なくなるでしょう
Shashin wo Totte okitai mata Ae nakunarudeshou
とびっきりの笑顔で 僕らだけの言葉で
とびっきりの えがお で ぼくら だけの ことば で
tobikkirino Egao de Bokura dakeno Kotoba de
時には吹き付ける冷たい風が
ときに は ふき つける つめた い かぜ が
Tokini ha Fuki Tsukeru Tsumeta i Kaze ga
空には悠々と雲は流れた
そら には ゆう と くも は ながれ た
Sora niha Yuu to Kumo ha Nagare ta
遠くで消えて行く 見えなくなる 青く染まる
とおく で きえ て いく みえ なくなる あおく そま る
Tooku de Kie te Iku Mie nakunaru Aoku Soma ru
振り返った街の方も似たような朝がくる
ふりかえった まち の ほう も にた ような あさ がくる
Furikaetta Machi no Hou mo Nita youna Asa gakuru
水平線の向こう 波に弾もう 旅は続く
すいへいせん の むこう なみ に はずも う たび は つづく
Suiheisen no Mukou Nami ni Hazumo u Tabi ha Tsuzuku
飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ
とびだそ う ! ちがった みらい は すき とおって いて とうめい だ
Tobidaso u ! Chigatta Mirai ha Suki Tootte ite Toumei da
パステルだって染めらんない
ぱすてる だって そめ らんない
pasuteru datte Some rannai
憧れずっと追いかけたい
あこがれ ずっと おい かけたい
Akogare zutto Oi kaketai
ルーペにだって見つかんない
るーぺ にだって みつ かんない
ru^pe nidatte Mitsu kannai
偶然だって楽しみたい
ぐうぜん だって たのしみ たい
Guuzen datte Tanoshimi tai