Lyric

右翼手が平凡なフライを落っことした

2対0の試合がにわかに動き出す

勝ちを意識してた相手側のベンチが

焦れば焦るほど右翼手は慌てだす

日曜日のグランド うまくはないけれど

白熱した展開 守るも攻めるも

駆け引きだって君の方がうんと上手だからね

目を閉じてスイングした 力任せに愛してみたかった

夏の容赦ない日差しがボールと重なったら

その隙にキスを盗もう 時々はワンサイドのゲームでいいだろう

ここ一番って時に力みすぎてしまうから

目も当てれぬ失策 彼方へ大暴投

日曜日の夕暮れ 誰もいないグランドに

二人の影だけが長く伸びて

自慢じゃないけど そりゃ僕は他の誰かと比べて

特別なとこなんてない ママチャリのような男だけど

頑丈で壊れやしない愛をいつでも君へと

逆に言えば盗まれる心配さえないんだから その点は安心して

君が思うよりも ずっとずっと強くその手を握れたら

少しでいいから僕のもんって君を感じていたくて

乱暴だって痛がっても力任せに愛してみたかった

夏の容赦ない日差しがボールと重なったら

その隙にキスを盗もう 時々はワンサイドのゲームでいいだろう

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