「こんな私でも幸せになれるかな?」
「 こんな わたし でも しあわせ になれるかな ? 」
「 konna Watashi demo Shiawase ninarerukana ? 」
冗談みたいにあなたに聞いたけど
じょうだん みたいにあなたに きい たけど
Joudan mitainianatani Kii takedo
星降る夜空の見守る口づけが
ほしふる よぞら の みまもる くちづけ が
Hoshifuru Yozora no Mimamoru Kuchizuke ga
本当の気持ちを言葉にさせたの
ほんとう の きもち を ことば にさせたの
Hontou no Kimochi wo Kotoba nisasetano
口の悪い友達が言うわ
くち の わるい ともだち が いう わ
Kuchi no Warui Tomodachi ga Iu wa
ずっと朝からニヤついてるって
ずっと あさ から にや ついてるって
zutto Asa kara niya tsuiterutte
あなたのことを考えてたから
あなたのことを かんがえ てたから
anatanokotowo Kangae tetakara
本当 馬鹿みたいね
ほんとう ばか みたいね
Hontou Baka mitaine
目と目が合ったら 戻れなくなっていた
め と め が あった ら もどれ なくなっていた
Me to Me ga Atta ra Modore nakunatteita
これまでの恋と 違うと思った
これまでの こい と ちがう と おもった
koremadeno Koi to Chigau to Omotta
星降る夜空の大きなスクリーンが
ほしふる よぞら の おおき な すくりーん が
Hoshifuru Yozora no Ooki na sukuri^n ga
映し出したのは “ワン・ウーマン・ショー”でした
うつし だし たのは “ わん ・ うーまん ・ しょー ” でした
Utsushi Dashi tanoha “ wan ・ u^man ・ sho^ ” deshita
仲の良さそうな家族連れに
なか の よさ そうな かぞくづれ に
Naka no Yosa souna Kazokuzure ni
自分重ねて慌てて消した
じぶん おもね て あわて て けし た
Jibun Omone te Awate te Keshi ta
笑っちゃうほど恋をしてたの
わらっち ゃうほど こい をしてたの
Waratchi yauhodo Koi woshitetano
本当 大人なのにね
ほんとう おとな なのにね
Hontou Otona nanonine
「こんな私でも幸せになれるかな?」
「 こんな わたし でも しあわせ になれるかな ? 」
「 konna Watashi demo Shiawase ninarerukana ? 」
冗談みたいにあなたに聞いたけど
じょうだん みたいにあなたに きい たけど
Joudan mitainianatani Kii takedo
星降る夜空の見守る口づけが
ほしふる よぞら の みまもる くちづけ が
Hoshifuru Yozora no Mimamoru Kuchizuke ga
本当の気持ちを言葉にさせたの
ほんとう の きもち を ことば にさせたの
Hontou no Kimochi wo Kotoba nisasetano
聞かせてよ あの時の あの瞬間に
きか せてよ あの ときの あの しゅんかん に
Kika seteyo ano Tokino ano Shunkan ni
その胸に浮かんだ答えは何?
その むね に うか んだ こたえ は なに ?
sono Mune ni Uka nda Kotae ha Nani ?
目と目が合ったら すぐその気になるのが
め と め が あった ら すぐその きに なるのが
Me to Me ga Atta ra sugusono Kini narunoga
悪い癖だと 友達は言うわ
わるい くせ だと ともだち は いう わ
Warui Kuse dato Tomodachi ha Iu wa
星降る夜空に朝日の幕が下り
ほしふる よぞら に あさひ の まく が くだり
Hoshifuru Yozora ni Asahi no Maku ga Kudari
静かに消えたのは 甘い幻
しずか に きえ たのは あまい まぼろし
Shizuka ni Kie tanoha Amai Maboroshi