はるかなる あの町ふるさと
はるかなる あの まち ふるさと
harukanaru ano Machi furusato
アカシアの香りが 揺れる頃
あかしあ の かおり が ゆれ る ごろ
akashia no Kaori ga Yure ru Goro
ひとりがつらくて 震える夜は
ひとりがつらくて ふるえ る よる は
hitorigatsurakute Furue ru Yoru ha
おふくろの あの笑顔 恋しくて
おふくろの あの えがお こいし くて
ofukurono ano Egao Koishi kute
必ず迎えに 戻るから
かならず むかえ に もどる から
Kanarazu Mukae ni Modoru kara
あの日から 何年過ぎたか
あの にち から なんねん すぎ たか
ano Nichi kara Nannen Sugi taka
夢を抱きふるさと あとにした
ゆめ を だき ふるさと あとにした
Yume wo Daki furusato atonishita
夜明けのホームで 別れた時の
よあけ の ほーむ で わかれ た ときの
Yoake no ho^mu de Wakare ta Tokino
おふくろのあの涙 思い出す
おふくろのあの なみだ おもいだす
ofukuronoano Namida Omoidasu
元気で待ってて 欲しいから
げんき で まって て ほしい から
Genki de Matte te Hoshii kara
夜の風 心に冷たく
よる の かぜ こころ に つめた く
Yoru no Kaze Kokoro ni Tsumeta ku
今はまだ帰れぬ 夢途中
いま はまだ かえれ ぬ ゆめ とちゅう
Ima hamada Kaere nu Yume Tochuu
星さえ見えない 都会の夜空
ほし さえ みえ ない とかい の よぞら
Hoshi sae Mie nai Tokai no Yozora
おふくろのぬくもりが 恋しくて
おふくろのぬくもりが こいし くて
ofukurononukumoriga Koishi kute
必ず迎えに 戻るから
かならず むかえ に もどる から
Kanarazu Mukae ni Modoru kara