突き抜けたこの高い空は
つき ぬけ たこの たかい そら は
Tsuki Nuke takono Takai Sora ha
海を更に輝かしていく
うみ を さらに かがやか していく
Umi wo Sarani Kagayaka shiteiku
夏の足音が聞こえてる
なつ の あしおと が きこ えてる
Natsu no Ashioto ga Kiko eteru
振り返ってみる
ふりかえって みる
Furikaette miru
込み上げてくMy memory
こみ あげ てく My memory
Komi Age teku My memory
照り付いている日差しを浴びている
てり つい ている ひざし を あび ている
Teri Tsui teiru Hizashi wo Abi teiru
今日の子供の様なほんの一時の足跡は
きょう の こども の ような ほんの いちじ の そくせき は
Kyou no Kodomo no Youna honno Ichiji no Sokuseki ha
寄せる波に消える
よせ る なみ に きえ る
Yose ru Nami ni Kie ru
この赤くなった体の熱を
この あかく なった からだ の ねつ を
kono Akaku natta Karada no Netsu wo
冷ますように浮かべる海に
さま すように うか べる うみ に
Sama suyouni Uka beru Umi ni
夕日 映る眩しさが
ゆうひ うつる まぶし さが
Yuuhi Utsuru Mabushi saga
胸に焼き付いて離れない
むね に やき つい て はなれ ない
Mune ni Yaki Tsui te Hanare nai
突き抜けたこの高い空は
つき ぬけ たこの たかい そら は
Tsuki Nuke takono Takai Sora ha
海を更に輝かしていく
うみ を さらに かがやか していく
Umi wo Sarani Kagayaka shiteiku
夏の香り運ぶ風は水面に触れる
なつ の かおり はこぶ かぜ は すいめん に ふれる
Natsu no Kaori Hakobu Kaze ha Suimen ni Fureru
笑い声の中で仲間は
わらい こえ の なか で なかま は
Warai Koe no Naka de Nakama ha
ハシャぎ遊んで季節感じてる
はしゃ ぎ あそんで きせつかん じてる
hasha gi Asonde Kisetsukan jiteru
「終わらないで夏」
「 おわ らないで なつ 」
「 Owa ranaide Natsu 」
波音が声をさらう
なみおと が こえ をさらう
Namioto ga Koe wosarau
黄昏が早まれば
たそがれ が はやま れば
Tasogare ga Hayama reba
次の季節がもう迫るから
つぎの きせつ がもう せまる から
Tsugino Kisetsu gamou Semaru kara
皆の夏が面影に変わって
みな の なつ が おもかげ に かわ って
Mina no Natsu ga Omokage ni Kawa tte
終わると分かってる想いよりも早く
おわ ると わか ってる おもい よりも はやく
Owa ruto Waka tteru Omoi yorimo Hayaku
幕を降ろす
まく を ふろ す
Maku wo Furo su
この火照りきった体の熱を
この ひ てり きった からだ の ねつ を
kono Hi Teri kitta Karada no Netsu wo
冷ます様に静める海を
さま す ように しずめ る うみ を
Sama su Youni Shizume ru Umi wo
夏の終わる眩しさを
なつ の おわ る まぶし さを
Natsu no Owa ru Mabushi sawo
胸に焼き付けて離さない
むね に やきつけ て はなさ ない
Mune ni Yakitsuke te Hanasa nai
突き抜けたこの高い空は
つき ぬけ たこの たかい そら は
Tsuki Nuke takono Takai Sora ha
海を更に輝かしていく
うみ を さらに かがやか していく
Umi wo Sarani Kagayaka shiteiku
夏の香り運ぶ風は水面に触れる
なつ の かおり はこぶ かぜ は すいめん に ふれる
Natsu no Kaori Hakobu Kaze ha Suimen ni Fureru
笑い声の中で仲間は
わらい こえ の なか で なかま は
Warai Koe no Naka de Nakama ha
ハシャぎ遊んで季節感じてる
はしゃ ぎ あそんで きせつかん じてる
hasha gi Asonde Kisetsukan jiteru
「終わらないで夏」
「 おわ らないで なつ 」
「 Owa ranaide Natsu 」
波音が声をさらう
なみおと が こえ をさらう
Namioto ga Koe wosarau
突き抜けたこの高い空は
つき ぬけ たこの たかい そら は
Tsuki Nuke takono Takai Sora ha
海を更に輝かしていく
うみ を さらに かがやか していく
Umi wo Sarani Kagayaka shiteiku
夏の香り運ぶ風は水面に触れる
なつ の かおり はこぶ かぜ は すいめん に ふれる
Natsu no Kaori Hakobu Kaze ha Suimen ni Fureru
笑い声の中で仲間は
わらい こえ の なか で なかま は
Warai Koe no Naka de Nakama ha
ハシャぎ遊んで季節感じてる
はしゃ ぎ あそんで きせつかん じてる
hasha gi Asonde Kisetsukan jiteru
「終わらないで夏」
「 おわ らないで なつ 」
「 Owa ranaide Natsu 」
波音が声をさらう
なみおと が こえ をさらう
Namioto ga Koe wosarau