君に逢うたびこれっきり逢えない…
くん に あう たびこれっきり あえ ない …
Kun ni Au tabikorekkiri Ae nai …
そんな気がして胸軋んだ
そんな きが して むね あつ んだ
sonna Kiga shite Mune Atsu nda
消えちゃいそうな横顔見つめて
きえ ちゃいそうな よこがお みつ めて
Kie chaisouna Yokogao Mitsu mete
途方に暮れたよ
とほう に くれ たよ
Tohou ni Kure tayo
言葉なんて要らないと愛に幻(まや)かされたけど
ことば なんて いら ないと あい に まぼろし ( まや ) かされたけど
Kotoba nante Ira naito Ai ni Maboroshi ( maya ) kasaretakedo
まるで見えない君の心には何が在ったの?
まるで みえ ない くん の こころ には なに が おわった の ?
marude Mie nai Kun no Kokoro niha Nani ga Owatta no ?
僕の名前を君は呼び捨てにしなかったよね
ぼく の なまえ を くん は よびすて にしなかったよね
Boku no Namae wo Kun ha Yobisute nishinakattayone
夜に溺れるように強く
よる に おぼれ るように つよく
Yoru ni Obore ruyouni Tsuyoku
求めても求めても孤独だけが
もとめ ても もとめ ても こどく だけが
Motome temo Motome temo Kodoku dakega
溢れたよ
あふれ たよ
Afure tayo
一度も本気で僕を愛しては
いちど も ほんき で ぼく を いとし ては
Ichido mo Honki de Boku wo Itoshi teha
くれなかったね現在は分かる
くれなかったね げんざい は わか る
kurenakattane Genzai ha Waka ru
サヨナラ先に言ったのは僕だよ
さよなら さきに いっった のは ぼく だよ
sayonara Sakini Itsutta noha Boku dayo
それしか無かった
それしか なか った
soreshika Naka tta
ほんの短い季節の君を独り占めしたね
ほんの みじかい きせつ の くん を ひとりじめ したね
honno Mijikai Kisetsu no Kun wo Hitorijime shitane
でも思い出この雪ほどには儚くなくて
でも おもいで この ゆき ほどには ぼう くなくて
demo Omoide kono Yuki hodoniha Bou kunakute
決して名前を呼ばずセーターの端つまんで
けっして なまえ を よば ず せーたー の はじ つまんで
Kesshite Namae wo Yoba zu se^ta^ no Haji tsumande
僕を呼んでた君が好きで…
ぼく を よん でた くん が すき で …
Boku wo Yon deta Kun ga Suki de …
肩と肩ふれあって眠った冬
かた と かた ふれあって ねむった ふゆ
Kata to Kata fureatte Nemutta Fuyu
恋しいよ
こいし いよ
Koishi iyo
僕の名前を君は呼び捨てにしなかったよね
ぼく の なまえ を くん は よびすて にしなかったよね
Boku no Namae wo Kun ha Yobisute nishinakattayone
夜に溺れるように強く
よる に おぼれ るように つよく
Yoru ni Obore ruyouni Tsuyoku
求めても求めても孤独だけが
もとめ ても もとめ ても こどく だけが
Motome temo Motome temo Kodoku dakega
溢れたよ
あふれ たよ
Afure tayo