幼い日 最初の記憶は 微笑むあなた
おさない にち さいしょ の きおく は ほほえむ あなた
Osanai Nichi Saisho no Kioku ha Hohoemu anata
穏やかな安らぎの中 僕も笑っていました
おだや かな やすら ぎの なか ぼく も わらって いました
Odaya kana Yasura gino Naka Boku mo Waratte imashita
しっかりと 離さないように しがみついてた
しっかりと はなさ ないように しがみついてた
shikkarito Hanasa naiyouni shigamitsuiteta
手の平の温もり今も 確かに憶えています
てのひら の あたたも り いま も たしかに おぼえ ています
Tenohira no Atatamo ri Ima mo Tashikani Oboe teimasu
人はそう 誰もが 生まれた瞬間(とき)は 愛に包まれるから
にん はそう だれも が うまれ た しゅんかん ( とき ) は あい に つつま れるから
Nin hasou Daremo ga Umare ta Shunkan ( toki ) ha Ai ni Tsutsuma rerukara
永遠(えいえん)に 途切れぬ 絆の糸を
えいえん ( えいえん ) に とぎれる ぬ きずな の いと を
Eien ( eien ) ni Togireru nu Kizuna no Ito wo
手繰(たぐ)り寄せて 泣いているのでしょう きっと
て そう ( たぐ ) り よせ て ない ているのでしょう きっと
Te Sou ( tagu ) ri Yose te Nai teirunodeshou kitto
絶望の雨雲の上に どんなときでも
ぜつぼう の あまぐも の うえに どんなときでも
Zetsubou no Amagumo no Ueni donnatokidemo
眩しい青空があると 教えてくれたあなたが
まぶし い あおぞら があると おしえ てくれたあなたが
Mabushi i Aozora gaaruto Oshie tekuretaanataga
人はそう 誰でも 死んで逝くまで 愛で結ばれている
にん はそう だれ でも しん で いく まで めで むすば れている
Nin hasou Dare demo Shin de Iku made Mede Musuba reteiru
逞しく 優しい 絆の糸を
たくまし く やさしい きずな の いと を
Takumashi ku Yasashii Kizuna no Ito wo
握り締めて 生きて行くのでしょう
にぎり しめ て いき て いく のでしょう
Nigiri Shime te Iki te Iku nodeshou
ずっと近くで愛してくれた 懐かしいあなたよ
ずっと ちかく で いとし てくれた なつかし いあなたよ
zutto Chikaku de Itoshi tekureta Natsukashi ianatayo
今も遠くで愛してくれる 誇らしき人よ
いま も とおく で いとし てくれる ほこら しき にん よ
Ima mo Tooku de Itoshi tekureru Hokora shiki Nin yo
人はそう 誰もが 生まれた瞬間は 愛に包まれるから
にん はそう だれも が うまれ た しゅんかん は あい に つつま れるから
Nin hasou Daremo ga Umare ta Shunkan ha Ai ni Tsutsuma rerukara
永遠に 途切れぬ 絆の糸を
えいえん に とぎれる ぬ きずな の いと を
Eien ni Togireru nu Kizuna no Ito wo
手繰り寄せて 泣いているのでしょう
たぐり よせ て ない ているのでしょう
Taguri Yose te Nai teirunodeshou
人はそう 誰でも 死んで逝くまで 愛で結ばれている
にん はそう だれ でも しん で いく まで めで むすば れている
Nin hasou Dare demo Shin de Iku made Mede Musuba reteiru
逞しく 優しい 絆の糸を
たくまし く やさしい きずな の いと を
Takumashi ku Yasashii Kizuna no Ito wo
握り締めて 生きて行くのでしょう きっと
にぎり しめ て いき て いく のでしょう きっと
Nigiri Shime te Iki te Iku nodeshou kitto