木枯らしの帰り道 君は目を細めながら
こがらし らしの かえりみち くん は め を ほそめ ながら
Kogarashi rashino Kaerimichi Kun ha Me wo Hosome nagara
僕のポケットに 繋いだ手を忍ばせる
ぼく の ぽけっと に つない だ て を しのば せる
Boku no poketto ni Tsunai da Te wo Shinoba seru
あれが 二人出会った日 僕はすり減った靴ばかり見てて
あれが ふたり であった にち ぼくは すり へった くつ ばかり みて て
arega Futari Deatta Nichi Bokuha suri Hetta Kutsu bakari Mite te
ぶつかった時 君は恋を無くしたばかりで
ぶつかった とき くん は こい を なく したばかりで
butsukatta Toki Kun ha Koi wo Naku shitabakaride
涙に頬を濡らしてた
なみだ に ほお を ぬら してた
Namida ni Hoo wo Nura shiteta
さよならを知る程に 人は 人は臆病になってしまうけど
さよならを しる ほど に にん は にん は おくびょう になってしまうけど
sayonarawo Shiru Hodo ni Nin ha Nin ha Okubyou ninatteshimaukedo
見えない絆を辿り会えたから
みえ ない きずな を たどり あえ たから
Mie nai Kizuna wo Tadori Ae takara
大切にずっとずっと 暖め合っていこう
たいせつ にずっとずっと あたため あって いこう
Taisetsu nizuttozutto Atatame Atte ikou
何かに追われるように過ぎていく 毎日とか
なにか に おわ れるように すぎ ていく まいにち とか
Nanika ni Owa reruyouni Sugi teiku Mainichi toka
あきらめる事に慣れてくのが 大人になるってこと
あきらめる こと に なれ てくのが おとな になるってこと
akirameru Koto ni Nare tekunoga Otona ninaruttekoto
そんな言い訳しながら 僕は流れていく雲ばかり見てた
そんな いいわけ しながら ぼくは ながれ ていく くも ばかり みて た
sonna Iiwake shinagara Bokuha Nagare teiku Kumo bakari Mite ta
だけど今は強くなりたい 失いたくない世界があるから
だけど いま は つよく なりたい うしない たくない せかい があるから
dakedo Ima ha Tsuyoku naritai Ushinai takunai Sekai gaarukara
思うように生きれなくて 時に僕ら傷つけあう日もあるけど
おもう ように いき れなくて ときに ぼくら きずつ けあう にち もあるけど
Omou youni Iki renakute Tokini Bokura Kizutsu keau Nichi moarukedo
この指に絡まる温もりを
この ゆび に からま る あたたも りを
kono Yubi ni Karama ru Atatamo riwo
最後までずっとずっと 守り続けたい
さいご までずっとずっと まもり つづけ たい
Saigo madezuttozutto Mamori Tsuzuke tai
さよならを知る程に 人は 人は臆病になってしまうけど
さよならを しる ほど に にん は にん は おくびょう になってしまうけど
sayonarawo Shiru Hodo ni Nin ha Nin ha Okubyou ninatteshimaukedo
見えない絆を辿り会えたから
みえ ない きずな を たどり あえ たから
Mie nai Kizuna wo Tadori Ae takara
大切にずっとずっと 暖め合っていこう
たいせつ にずっとずっと あたため あって いこう
Taisetsu nizuttozutto Atatame Atte ikou
思うように生きれなくて 時に僕ら傷つけあう日もあるけど
おもう ように いき れなくて ときに ぼくら きずつ けあう にち もあるけど
Omou youni Iki renakute Tokini Bokura Kizutsu keau Nichi moarukedo
この指に絡まる温もりを
この ゆび に からま る あたたも りを
kono Yubi ni Karama ru Atatamo riwo
最後までずっとずっと 守り続けたい
さいご までずっとずっと まもり つづけ たい
Saigo madezuttozutto Mamori Tsuzuke tai