Lyric

夢追いし旅人は行く

足音鳴らし 作る道

夢のなき旅人は まだ

歩く事すらできなくて

夏空の下 乾いた目も うるおう

花と散る夢 夜空へ消えてった

ただ ただ消えてった

行かないで いつも過ぎて行く景色は

足早に ただ 目に映り

落ちこぼれてると 1人 胸に秘めていた

僕に太陽はあたらぬと 思い込んでいた

悲しみを抱いたあなたよ

心に傷をおう あなたよ

ひたむきに生きる人程

何かに迷い悩むのだろう

すべての人が 自分なりの形で

同じ重さの 命をかかえてる

忘れないで いつも過ぎて行く景色は

足早に ただ 見えるもの

あせる事はないよ 君は自分の はやさで

歩きだせばいい 僕が見てるから

自分だけじゃないよ 悩み苦しむ人なら

この世の中に あふれてる

陽の光は ただ すべてを てらしだすけれども

その陽影からでて 光にあたるは君 君

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