まさか きのう
まさか きのう
masaka kinou
わたりの廊下、で
わたりの ろうか 、 で
watarino Rouka 、 de
極楽まくらおとしの図
ごくらく まくらおとしの ず
Gokuraku makuraotoshino Zu
結ばれたり…懐問答
むすば れたり … ふところ もんどう
Musuba retari … Futokoro Mondou
ひっくり返し
ひっくり かえし
hikkuri Kaeshi
「イヤヨ」も好き
「 いやよ 」 も すき
「 iyayo 」 mo Suki
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
けれどもっと てとしゃん
けれどもっと てとしゃん
keredomotto tetoshan
笑う壷があたしとは一緒だとか
わらう つぼ があたしとは いっしょ だとか
Warau Tsubo gaatashitoha Issho datoka
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
愛でてぎゅっとてとしゃん
めで てぎゅっとてとしゃん
Mede tegyuttotetoshan
かがんでくぐれば お江戸ポルカ!
かがんでくぐれば お えど ぽるか !
kagandekugureba o Edo poruka !
まさか 七日
まさか なのか
masaka Nanoka
十日すぎたのか
とうか すぎたのか
Touka sugitanoka
つむじ曲がりかどに雷
つむじ まがり かどに かみなり
tsumuji Magari kadoni Kaminari
図らずとも
はから ずとも
Hakara zutomo
あ・うんの抜き足
あ ・ うんの ぬき あし
a ・ unno Nuki Ashi
あなたこそが歌舞伎かおだち
あなたこそが かぶき かおだち
anatakosoga Kabuki kaodachi
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
けれどもっと てとしゃん
けれどもっと てとしゃん
keredomotto tetoshan
惚れられた、か あたしからハレたのとか
ほれ られた 、 か あたしから はれ たのとか
Hore rareta 、 ka atashikara hare tanotoka
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
愛でてぎゅっとてとしゃん
めで てぎゅっとてとしゃん
Mede tegyuttotetoshan
見上げた額は お江戸ポルカ!
みあげ た ひたい は お えど ぽるか !
Miage ta Hitai ha o Edo poruka !
しかけ紐～菖蒲わな～くんずほぐれ～つま先立ち
しかけ ひも しょうぶ わな くんずほぐれ つま さきだち
shikake Himo Shoubu wana kunzuhogure tsuma Sakidachi
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
さらにもっと てとしゃん
さらにもっと てとしゃん
saranimotto tetoshan
笑う壷があたしとは一緒だとか
わらう つぼ があたしとは いっしょ だとか
Warau Tsubo gaatashitoha Issho datoka
手々と、てとてとしゃん
て と 、 てとてとしゃん
Te to 、 tetotetoshan
愛でてぎゅっとてとしゃん
めで てぎゅっとてとしゃん
Mede tegyuttotetoshan
かがんでくぐれば お江戸ポルカ!
かがんでくぐれば お えど ぽるか !
kagandekugureba o Edo poruka !
いつまでもあなた追えど ポルカ!
いつまでもあなた おえ ど ぽるか !
itsumademoanata Oe do poruka !