明日の前で立ち止まってしまうのは
あした の まえ で たち とま ってしまうのは
Ashita no Mae de Tachi Toma tteshimaunoha
不意に予感が俺を戸惑わせるから
ふい に よかん が おれ を とまどわ せるから
Fui ni Yokan ga Ore wo Tomadowa serukara
雲間に射した光に目を細めてる
くもま に さし た ひかり に め を ほそめ てる
Kumoma ni Sashi ta Hikari ni Me wo Hosome teru
吸い込まれそうな午後に
すいこま れそうな ごご に
Suikoma resouna Gogo ni
今が寛容に過ぎてく それだけで充分でいたくて
いま が かんよう に すぎ てく それだけで じゅうぶん でいたくて
Ima ga Kanyou ni Sugi teku soredakede Juubun deitakute
撥ねつけた思いの意味くらい 痛い程わかってる
はね つけた おもい の いみ くらい いたい ほど わかってる
Hane tsuketa Omoi no Imi kurai Itai Hodo wakatteru
引っぱってくれる手もぶつかってくれる瞳(め)も
ひっぱ ってくれる て もぶつかってくれる ひとみ ( め ) も
Hippa ttekureru Te mobutsukattekureru Hitomi ( me ) mo
そうやって同じ距離で 出せないコタエ
そうやって おなじ きょり で だせ ない こたえ
souyatte Onaji Kyori de Dase nai kotae
今も待ってるのに
いま も まって るのに
Ima mo Matte runoni
明日が来れば何かが変わってくんだろう
あした が これ ば なにか が かわ ってくんだろう
Ashita ga Kore ba Nanika ga Kawa ttekundarou
そんな予感に動き出せずにいるんだ
そんな よかん に うごき だせ ずにいるんだ
sonna Yokan ni Ugoki Dase zuniirunda
風はどこまで辿り着こうとしてるのか
かぜ はどこまで たどり つこ うとしてるのか
Kaze hadokomade Tadori Tsuko utoshiterunoka
まだ俺の知らない空
まだ おれ の しら ない そら
mada Ore no Shira nai Sora
夢は輪郭も見せずに 時間だけが曖昧になれない
ゆめ は りんかく も みせ ずに じかん だけが あいまい になれない
Yume ha Rinkaku mo Mise zuni Jikan dakega Aimai ninarenai
心がむやみにせめぎあう このままじゃいられない
こころ がむやみにせめぎあう このままじゃいられない
Kokoro gamuyaminisemegiau konomamajairarenai
肝心な自分の声 感情で聞こえずに
かんじん な じぶん の こえ かんじょう で きこ えずに
Kanjin na Jibun no Koe Kanjou de Kiko ezuni
どうやって探し出せば 自分自身のフリー
どうやって さがし だせ ば じぶんじしん の ふりー
douyatte Sagashi Dase ba Jibunjishin no furi^
宙に浮かんだまま
ちゅう に うか んだまま
Chuu ni Uka ndamama
明日の前で立ち止まってしまうのは
あした の まえ で たち とま ってしまうのは
Ashita no Mae de Tachi Toma tteshimaunoha
不意に予感が俺を戸惑わせるから
ふい に よかん が おれ を とまどわ せるから
Fui ni Yokan ga Ore wo Tomadowa serukara
雲間に射した光に目を細めてる
くもま に さし た ひかり に め を ほそめ てる
Kumoma ni Sashi ta Hikari ni Me wo Hosome teru
吸い込まれそうな午後に
すいこま れそうな ごご に
Suikoma resouna Gogo ni
誰かの夢じゃなく 自分が見たい夢
だれか の ゆめ じゃなく じぶん が みた い ゆめ
Dareka no Yume janaku Jibun ga Mita i Yume
とどまった自由じゃなく 進むための自由
とどまった じゆう じゃなく すすむ ための じゆう
todomatta Jiyuu janaku Susumu tameno Jiyuu
きっと自分でさえも きっと知らず知らず
きっと じぶん でさえも きっと しらず しらず
kitto Jibun desaemo kitto Shirazu Shirazu
もっと遠い場所を目指しはじめた
もっと とおい ばしょ を めざし はじめた
motto Tooi Basho wo Mezashi hajimeta
明日が来れば何かが変わってくんだろう
あした が これ ば なにか が かわ ってくんだろう
Ashita ga Kore ba Nanika ga Kawa ttekundarou
そんな予感に動き出せずにいるけど
そんな よかん に うごき だせ ずにいるけど
sonna Yokan ni Ugoki Dase zuniirukedo
風はもうすぐ未来に辿り着く頃
かぜ はもうすぐ みらい に たどり つく ごろ
Kaze hamousugu Mirai ni Tadori Tsuku Goro
いつか俺が見たい空
いつか おれ が みた い そら
itsuka Ore ga Mita i Sora
明日の前で立ち止まってしまうのは
あした の まえ で たち とま ってしまうのは
Ashita no Mae de Tachi Toma tteshimaunoha
今も予感が俺を戸惑わせるから
いま も よかん が おれ を とまどわ せるから
Ima mo Yokan ga Ore wo Tomadowa serukara
雲間にのぞく光と青のコントラスト
くもま にのぞく ひかと あお の こんとらすと
Kumoma ninozoku Hikato Ao no kontorasuto
きっと変わりはじめてる
きっと かわり はじめてる
kitto Kawari hajimeteru