誰にも相談できずに 悩み塞ぎ込んで
だれ にも そうだん できずに なやみ ふさぎ こん で
Dare nimo Soudan dekizuni Nayami Fusagi Kon de
立ち止まったまま動けずにいたのは
たち とま ったまま うごけ ずにいたのは
Tachi Toma ttamama Ugoke zuniitanoha
いつの頃だったかな
いつの ごろ だったかな
itsuno Goro dattakana
きっと人は自分が傷つくと
きっと にん は じぶん が きずつ くと
kitto Nin ha Jibun ga Kizutsu kuto
相手も傷ついてることに気づいてあげられない
あいて も きずつ いてることに きづ いてあげられない
Aite mo Kizutsu iterukotoni Kizu iteagerarenai
ずっと君も苦しんでいたよね
ずっと くん も くるし んでいたよね
zutto Kun mo Kurushi ndeitayone
同じ毎日の繰り返しの中
おなじ まいにち の くりかえし の なか
Onaji Mainichi no Kurikaeshi no Naka
君が変わらないでいてくれるから
くん が かわ らないでいてくれるから
Kun ga Kawa ranaideitekurerukara
私もそのままの自分受け入れられる
わたし もそのままの じぶん うけいれ られる
Watashi mosonomamano Jibun Ukeire rareru
もう君をひとりにさせない
もう くん をひとりにさせない
mou Kun wohitorinisasenai
震える心にそっと触れて
ふるえ る こころ にそっと ふれて
Furue ru Kokoro nisotto Furete
淋しかったのは自分だけじゃないことに気づいた
さびし かったのは じぶん だけじゃないことに きづ いた
Sabishi kattanoha Jibun dakejanaikotoni Kizu ita
やわらかな陽射しに包まれて
やわらかな ひざし に つつま れて
yawarakana Hizashi ni Tsutsuma rete
長すぎた冬も終わるね
ながす ぎた ふゆ も おわ るね
Nagasu gita Fuyu mo Owa rune
孤独を知った分だけ きっと二人は強くなれる
こどく を しった ふん だけ きっと ふたり は つよく なれる
Kodoku wo Shitta Fun dake kitto Futari ha Tsuyoku nareru
青い空に抱かれて自由に
あおい そら に だか れて じゆう に
Aoi Sora ni Daka rete Jiyuu ni
羽ばたくあの鳥のように
はね ばたくあの とり のように
Hane batakuano Tori noyouni
グレーな空突き抜けて
ぐれー な そら つき ぬけ て
gure^ na Sora Tsuki Nuke te
また君にたどり着いた
また くん にたどり つい た
mata Kun nitadori Tsui ta
迷うことなく現実(ソラ)高く舞い上がれ
まよう ことなく げんじつ ( そら ) たかく まい あが れ
Mayou kotonaku Genjitsu ( sora ) Takaku Mai Aga re
思うように飛べなくても
おもう ように とべ なくても
Omou youni Tobe nakutemo
失くして困るものなどそんなに多くないから
なく して こまる ものなどそんなに おおく ないから
Naku shite Komaru mononadosonnani Ooku naikara
時に近づきすぎて見えなくなる優しさや
ときに ちかづ きすぎて みえ なくなる やさし さや
Tokini Chikazu kisugite Mie nakunaru Yasashi saya
求めすぎてすれ違うこともあるけど
もとめ すぎてすれ ちがう こともあるけど
Motome sugitesure Chigau kotomoarukedo
もう悲しみから逃げたりしない
もう かなしみ から にげ たりしない
mou Kanashimi kara Nige tarishinai
もう君をひとりにさせない
もう くん をひとりにさせない
mou Kun wohitorinisasenai
遠まわりばかりしてきたけど
えん まわりばかりしてきたけど
En mawaribakarishitekitakedo
淋しかったのは他の誰かじゃ埋められないこの心
さびし かったのは ほかの だれか じゃ うめ られないこの こころ
Sabishi kattanoha Hokano Dareka ja Ume rarenaikono Kokoro
瞬く間に時が過ぎて
またたくま に とき が すぎ て
Matatakuma ni Toki ga Sugi te
いつか今日が思い出に変わっても
いつか きょう が おもいで に かわ っても
itsuka Kyou ga Omoide ni Kawa ttemo
失くしたくないものはたったひとつ『君』だと気づいたから
なく したくないものはたったひとつ 『 くん 』 だと きづ いたから
Naku shitakunaimonohatattahitotsu 『 Kun 』 dato Kizu itakara
もう君をひとりにさせない
もう くん をひとりにさせない
mou Kun wohitorinisasenai
うつむく横顔抱きしめて
うつむく よこがお だき しめて
utsumuku Yokogao Daki shimete
淋しかったのは二人のあたたかさを知っていたから
さびし かったのは ふたり のあたたかさを しって いたから
Sabishi kattanoha Futari noatatakasawo Shitte itakara
つないだこの手もう離さない
つないだこの て もう はなさ ない
tsunaidakono Te mou Hanasa nai
もう他に何も欲しくない
もう ほかに なにも ほし くない
mou Hokani Nanimo Hoshi kunai
本当に守りたいものはたったひとつ『君』だと気づいたから
ほんとう に まもり たいものはたったひとつ 『 くん 』 だと きづ いたから
Hontou ni Mamori taimonohatattahitotsu 『 Kun 』 dato Kizu itakara