Lyric

乾いた風が 街を揺らす

夜はなかなか 明けなくて

ナミダの数が増えるたびに 願うの

暗闇の中 凍えていた

答えが見つけられないよ

どんなに両手を伸ばしても 届かない

大切なキミが見えなくて

ひとりで彷徨っていた

ココロの奥に閉じこめる光

夜空に浮かぶ宝石を

つなげば明日(あす)を照らす勇気

いつか見つかるのかな

冷たい雨が 頬をぬらす

どうして上手くいかないの?

ナミダはやまない雨のように こぼれる

"夢みてた未来"とは少し

色も形も違うけど

今まで見てきたモノは全部 夢じゃない

大切なヒトはいつだって

すぐ傍で笑っていた

ココロをあたためてくれる光

遠くで冬の香りがして

見上げれば白い雪が

静かに街を染める

不安でも怖くても もう迷わないよ

この手は離さない 永遠に…

大切なキミはいつだって

となりで寄り添っていた

ココロに降りそそぐキミの光

近すぎて気づけなかった

つないだ手のぬくもりを

キミが教えてくれた

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