冬の恋人達は 幸せそうに街角を通りすぎる
ふゆ の こいびと たち は しあわせ そうに まちかど を とおり すぎる
Fuyu no Koibito Tachi ha Shiawase souni Machikado wo Toori sugiru
果てしない夜空に ただひとつの願いをこめて眠る
はて しない よぞら に ただひとつの ねがい をこめて ねむる
Hate shinai Yozora ni tadahitotsuno Negai wokomete Nemuru
キラキラと光る小さな星は 私と似ていて孤独なの?
きらきら と ひかる ちいさ な ほし は わたし と にて いて こどく なの ?
kirakira to Hikaru Chiisa na Hoshi ha Watashi to Nite ite Kodoku nano ?
叶わないなら 最初から好きにならなかった
かなわ ないなら さいしょ から すき にならなかった
Kanawa nainara Saisho kara Suki ninaranakatta
その瞳 忘れないから
その ひとみ わすれ ないから
sono Hitomi Wasure naikara
かけ違えたボタンの様に この関係(キョリ)もすれちがっていた
かけ ちがえ た ぼたん の ように この かんけい ( きょり ) もすれちがっていた
kake Chigae ta botan no Youni kono Kankei ( kyori ) mosurechigatteita
鳴りっぱなしのデンワ 君からではないだろう
なり っぱなしの でんわ くん からではないだろう
Nari ppanashino denwa Kun karadehanaidarou
もうすぐ冬が来るのに すでに外は人一倍 肌寒い
もうすぐ ふゆ が くる のに すでに そと は ひといちばい はださむい
mousugu Fuyu ga Kuru noni sudeni Soto ha Hitoichibai Hadasamui
にぎわう街の灯りは ココロとはウラハラに 笑い声であふれてる
にぎわう まち の あかり は こころ とは うらはら に わらい こえ であふれてる
nigiwau Machi no Akari ha kokoro toha urahara ni Warai Koe deafureteru
あの夏をくれた君に最後に言えるのは湖(みず)の上 広がる花火
あの なつ をくれた くん に さいご に いえ るのは みずうみ ( みず ) の うえ ひろが る はなび
ano Natsu wokureta Kun ni Saigo ni Ie runoha Mizuumi ( mizu ) no Ue Hiroga ru Hanabi
どんな明日が待っているのだろう
どんな あした が まって いるのだろう
donna Ashita ga Matte irunodarou
どこへ行くのかも 分からないまま
どこへ いく のかも わか らないまま
dokohe Iku nokamo Waka ranaimama
どこにも居場所がなかった ずっと探し続けていた
どこにも いばしょ がなかった ずっと さがし つづけ ていた
dokonimo Ibasho ganakatta zutto Sagashi Tsuzuke teita
君で眠りにつけるなら
くん で ねむり につけるなら
Kun de Nemuri nitsukerunara
叶わないなら 最初から好きにならなかった
かなわ ないなら さいしょ から すき にならなかった
Kanawa nainara Saisho kara Suki ninaranakatta
全て包み込んでくれた人
すべて つつみ こん でくれた にん
Subete Tsutsumi Kon dekureta Nin
本当に大切なモノ 見失って生きていた
ほんとう に たいせつ な もの みうしなって いき ていた
Hontou ni Taisetsu na mono Miushinatte Iki teita
これからもっと自然に生きる
これからもっと しぜん に いき る
korekaramotto Shizen ni Iki ru
La La La La La La La
La La La La La La La
La La La La La La La
今度誰かを愛せたら きっともっと素直になりたい
こんど だれか を あいせ たら きっともっと すなお になりたい
Kondo Dareka wo Aise tara kittomotto Sunao ninaritai