泣きながら逃げだしなよ 自分に嘘をつかないで
なき ながら にげ だしなよ じぶん に うそ をつかないで
Naki nagara Nige dashinayo Jibun ni Uso wotsukanaide
生きてることを強がることより 素直になれよ
いき てることを つよが ることより すなお になれよ
Iki terukotowo Tsuyoga rukotoyori Sunao ninareyo
淋しさと喧嘩をして あしたが敗けてしまったら
さびし さと けんか をして あしたが まけ てしまったら
Sabishi sato Kenka woshite ashitaga Make teshimattara
誰かの胸で抱いてもらいなよ 子供みたいに
だれか の むね で だい てもらいなよ こども みたいに
Dareka no Mune de Dai temorainayo Kodomo mitaini
男は心のボタン いつもちぎれてる
おとこ は こころ の ぼたん いつもちぎれてる
Otoko ha Kokoro no botan itsumochigireteru
そんな生き方しているだけの
そんな いきかた しているだけの
sonna Ikikata shiteirudakeno
きっと不良だよ
きっと ふりょう だよ
kitto Furyou dayo
ひとりでは やり切れないくせに
ひとりでは やり きれ ないくせに
hitorideha yari Kire naikuseni
涙こらえて
なみだ こらえて
Namida koraete
泣きながら駆けだしなよ 悔しさならばたたきつけ
なき ながら かけだし なよ くやし さならばたたきつけ
Naki nagara Kakedashi nayo Kuyashi sanarabatatakitsuke
昨日のことを恨んでいるより 許してやれよ
きのう のことを うらん でいるより ゆるし てやれよ
Kinou nokotowo Uran deiruyori Yurushi teyareyo
一度だけ生れてきて どこかに悔いを残したら
いちど だけ うまれ てきて どこかに くい を のこした ら
Ichido dake Umare tekite dokokani Kui wo Nokoshita ra
誰かにいつか話す人生が恥かしいから
だれか にいつか はなす じんせい が はずか しいから
Dareka niitsuka Hanasu Jinsei ga Hazuka shiikara
男は右手に古い傷を残してる
おとこ は みぎて に ふるい きず を のこし てる
Otoko ha Migite ni Furui Kizu wo Nokoshi teru
たとえ何歳になったとしても
たとえ なんさい になったとしても
tatoe Nansai ninattatoshitemo
きっと不良だよ
きっと ふりょう だよ
kitto Furyou dayo
ひとりでは やり切れないくせに
ひとりでは やり きれ ないくせに
hitorideha yari Kire naikuseni
涙こらえて
なみだ こらえて
Namida koraete
ひとりでは やり切れないくせに
ひとりでは やり きれ ないくせに
hitorideha yari Kire naikuseni
涙こらえて
なみだ こらえて
Namida koraete