明日もしも世界が終わるとして
あした もしも せかい が おわ るとして
Ashita moshimo Sekai ga Owa rutoshite
何もかも全部なくなってしまったら
なにも かも ぜんぶ なくなってしまったら
Nanimo kamo Zenbu nakunatteshimattara
きっと 私はそんなことよりも
きっと わたし はそんなことよりも
kitto Watashi hasonnakotoyorimo
君にこの気持ちを伝えられない方が
くん にこの きもち を つたえ られない ほうが
Kun nikono Kimochi wo Tsutae rarenai Houga
いつも言い訳ばかり また今度 また明日
いつも いいわけ ばかり また こんど また あした
itsumo Iiwake bakari mata Kondo mata Ashita
そんなことじゃ伝えられないまま
そんなことじゃ つたえ られないまま
sonnakotoja Tsutae rarenaimama
世界が終わってしまうその前に 君に伝えたい
せかい が おわ ってしまうその まえ に くん に つたえ たい
Sekai ga Owa tteshimausono Mae ni Kun ni Tsutae tai
初めて君を見た瞬間から
はじめて くん を みた しゅんかん から
Hajimete Kun wo Mita Shunkan kara
この目はいつも君を追っていた
この め はいつも くん を おって いた
kono Me haitsumo Kun wo Otte ita
どうしてこんなに 胸がドキドキするんだろう
どうしてこんなに むね が どきどき するんだろう
doushitekonnani Mune ga dokidoki surundarou
その意味に気付いた瞬間から
その いみ に きづい た しゅんかん から
sono Imi ni Kizui ta Shunkan kara
何度も気持ち伝えようとした
なんど も きもち つたえ ようとした
Nando mo Kimochi Tsutae youtoshita
だから今日こそは ちゃんと君に伝えるよ
だから きょう こそは ちゃんと くん に つたえ るよ
dakara Kyou kosoha chanto Kun ni Tsutae ruyo
明日 世界が終わってしまう前に
あした せかい が おわ ってしまう まえ に
Ashita Sekai ga Owa tteshimau Mae ni
ずっと見慣れてたはずの笑顔が
ずっと みなれ てたはずの えがお が
zutto Minare tetahazuno Egao ga
いつからだろう 切なく見えていたのは
いつからだろう せつな く みえ ていたのは
itsukaradarou Setsuna ku Mie teitanoha
きっと 私は怖かったんだ
きっと わたし は こわか ったんだ
kitto Watashi ha Kowaka ttanda
君にこの気持ちを伝えたその先が
くん にこの きもち を つたえ たその さきが
Kun nikono Kimochi wo Tsutae tasono Sakiga
一緒に悩んだり 一緒に笑いあったり
いっしょに なやん だり いっしょに わらい あったり
Isshoni Nayan dari Isshoni Warai attari
そんな日々に二度と帰れない
そんな ひび に にど と かえれ ない
sonna Hibi ni Nido to Kaere nai
それでも少しの希望 もしもあるのなら 信じたい
それでも すこし の きぼう もしもあるのなら しんじ たい
soredemo Sukoshi no Kibou moshimoarunonara Shinji tai
初めて君を見た瞬間から
はじめて くん を みた しゅんかん から
Hajimete Kun wo Mita Shunkan kara
この目に映る景色が全部
この めに うつる けしき が ぜんぶ
kono Meni Utsuru Keshiki ga Zenbu
輝いて見えた 世界が変わっていたんだ
かがやい て みえ た せかい が かわ っていたんだ
Kagayai te Mie ta Sekai ga Kawa tteitanda
何でもないそんな瞬間さえ
なんで もないそんな しゅんかん さえ
Nande monaisonna Shunkan sae
忘れられない思い出になる
わすれ られない おもいで になる
Wasure rarenai Omoide ninaru
小さな足跡 だけどちゃんと続いてるよ
ちいさ な そくせき だけどちゃんと つづい てるよ
Chiisa na Sokuseki dakedochanto Tsuzui teruyo
君が好きだって気付いたその日から
くん が すき だって きづい たその にち から
Kun ga Suki datte Kizui tasono Nichi kara
これ以上は隠しきれない気持ち
これ いじょう は かくし きれない きもち
kore Ijou ha Kakushi kirenai Kimochi
伝えたくて 届けたくて 溢れてくる
つたえ たくて とどけ たくて あふれ てくる
Tsutae takute Todoke takute Afure tekuru
傷付くことから逃げてばかりじゃ
きずつく ことから にげ てばかりじゃ
Kizutsuku kotokara Nige tebakarija
未来は変わらない だからこそ今 君のもとへと
みらい は かわ らない だからこそ いま くん のもとへと
Mirai ha Kawa ranai dakarakoso Ima Kun nomotoheto
初めて君を見た瞬間から
はじめて くん を みた しゅんかん から
Hajimete Kun wo Mita Shunkan kara
この目はいつも君を追っていた
この め はいつも くん を おって いた
kono Me haitsumo Kun wo Otte ita
どうしてこんなに涙が止まらないんだろう
どうしてこんなに なみだ が とま らないんだろう
doushitekonnani Namida ga Toma ranaindarou
宝物は君がくれたんだよ
たからもの は くん がくれたんだよ
Takaramono ha Kun gakuretandayo
この胸の痛みも温もりも
この むね の いたみ も あたたも りも
kono Mune no Itami mo Atatamo rimo
だから今日こそは ちゃんと君に伝えるよ
だから きょう こそは ちゃんと くん に つたえ るよ
dakara Kyou kosoha chanto Kun ni Tsutae ruyo
明日 世界が終わってしまう前に
あした せかい が おわ ってしまう まえ に
Ashita Sekai ga Owa tteshimau Mae ni