Lyric

忘れない初めての甘い味

あの日くれた暖かさ

遠吠え呼ぶ

この本能のままに

また月が顔を出す時間に

教室の窓にうつる黒髪

さあいつもの場所へと向かおう

なわばり守るため

だれもいなかった

孤独な夜に光…灯った!

忘れないここでできた群れのこと

誠意をくれたあなたの

真っ赤に染まる頬を見つめてた

意味も解らないまま

目に見えるすべてが新しくて

怖かった夜が

とてもやさしいぬくもりに包まれた

食べものを探しまた狩り場へ

群れ…守るためのサバイバルだ

だけど甘いものに目がない

デザートは何だろう?

たそがれの中で声を殺して

チャンスうかがう!

帰らないここがわたしたちの家

わたさない…なわばり

やさしさで満ちた安心の場所を

誰かに獲られたくないの

いつまでも守るこの群れのことを

あの日別れたみんなに

届ける 暖かな叫びに乗せ

見上げた夜空に小さな星

この場所照らす…ずっと!

覚えてる交わした印のことを

本当の意味まだ解らない

だけど側にいてくれることで

いつか解る時が来る?

忘れない初めての甘い味

あの日くれた暖かさ

遠吠え響く

絆ずっと続くように

Options