あぁ、手のひらの銀貨 指ではじいて
あぁ 、 ての ひらの ぎんか ゆび ではじいて
aa 、 Teno hirano Ginka Yubi dehajiite
笑っていた おまえの横顔
わらって いた おまえの よこがお
Waratte ita omaeno Yokogao
あぁ、真夏の日差しの下でも
あぁ 、 まなつ の ひざし の した でも
aa 、 Manatsu no Hizashi no Shita demo
焦げ付くほど 生きていた
こげ つく ほど いき ていた
Koge Tsuku hodo Iki teita
今はもう 通り過ぎた季節
いま はもう とおり すぎ た きせつ
Ima hamou Toori Sugi ta Kisetsu
眩しさだけが 焼き付いてる
まぶし さだけが やき つい てる
Mabushi sadakega Yaki Tsui teru
あぁ、いつからか トキメクことも忘れ
あぁ 、 いつからか ときめく ことも わすれ
aa 、 itsukaraka tokimeku kotomo Wasure
この街角 暮らし始めた
この まちかど くらし はじめ た
kono Machikado Kurashi Hajime ta
あぁ、激しさ 思い出に押し込めて
あぁ 、 はげし さ おもいで に おし こめ て
aa 、 Hageshi sa Omoide ni Oshi Kome te
やさしさだけが 傷ついてた
やさしさだけが きずつ いてた
yasashisadakega Kizutsu iteta
そして今 巡る季節の
そして いま めぐる きせつ の
soshite Ima Meguru Kisetsu no
風に吹かれて震えてる
かぜ に ふか れて ふるえ てる
Kaze ni Fuka rete Furue teru
抱きしめてくれ 泣けてくるほど
だき しめてくれ なけ てくるほど
Daki shimetekure Nake tekuruhodo
愛していると 確かめさせてよ
いとし ていると たしか めさせてよ
Itoshi teiruto Tashika mesaseteyo
言葉じゃ何も終わらないと知っているから
ことば じゃ なにも おわ らないと しって いるから
Kotoba ja Nanimo Owa ranaito Shitte irukara
あぁ、自分自身 今も責めつづけてる
あぁ 、 じぶんじしん いま も せめ つづけてる
aa 、 Jibunjishin Ima mo Seme tsuzuketeru
おれの心 分かってやりたいよ
おれの こころ わか ってやりたいよ
oreno Kokoro Waka tteyaritaiyo
あぁ、時間よ静かに廻れ
あぁ 、 じかん よ しずか に まわれ
aa 、 Jikan yo Shizuka ni Maware
ぬくもりがすべて 溶かすまで
ぬくもりがすべて とか すまで
nukumorigasubete Toka sumade
抱きしめてくれ 泣けてくるほど
だき しめてくれ なけ てくるほど
Daki shimetekure Nake tekuruhodo
愛していると 確かめさせてよ
いとし ていると たしか めさせてよ
Itoshi teiruto Tashika mesaseteyo
今日と明日のすきまでもし 逢えたら
きょう と あした のすきまでもし あえ たら
Kyou to Ashita nosukimademoshi Ae tara
抱きしめてくれ 泣けてくるほど
だき しめてくれ なけ てくるほど
Daki shimetekure Nake tekuruhodo
愛していると 確かめさせてよ
いとし ていると たしか めさせてよ
Itoshi teiruto Tashika mesaseteyo
おまえが女 おれが男でいいなら…
おまえが おんな おれが おとこ でいいなら …
omaega Onna orega Otoko deiinara …