夏の空を見上げながら
なつ の そら を みあげ ながら
Natsu no Sora wo Miage nagara
幼い日々 想う
おさない ひび おもう
Osanai Hibi Omou
夜空に光る重星（じゅうせい）のように
よぞら に ひかる じゅう ほし （ じゅうせい ） のように
Yozora ni Hikaru Juu Hoshi （ juusei ） noyouni
永久（とわ）に寄り添えたら……
えいきゅう （ とわ ） に より そえ たら ……
Eikyuu （ towa ） ni Yori Soe tara ……
あなたと出会った日
あなたと であった にち
anatato Deatta Nichi
あふれ出したの
あふれ だし たの
afure Dashi tano
あの日の涙のかけら
あの にち の なみだ のかけら
ano Nichi no Namida nokakera
想いは募るから
おもい は つのる から
Omoi ha Tsunoru kara
心に積もるから
こころ に つも るから
Kokoro ni Tsumo rukara
となりで笑っていたい
となりで わらって いたい
tonaride Waratte itai
ずっと隠して抑えてた
ずっと かくし て おさえ てた
zutto Kakushi te Osae teta
せつなさを今放つよ
せつなさを いま ほうっつ よ
setsunasawo Ima Houttsu yo
遠く長い 旅の途中で
とおく ながい たび の とちゅう で
Tooku Nagai Tabi no Tochuu de
夢が見れなくても
ゆめ が みれ なくても
Yume ga Mire nakutemo
あなたがくれた 沢山の愛
あなたがくれた たくさん の あい
anatagakureta Takusan no Ai
光は届くから
ひかり は とどく から
Hikari ha Todoku kara
もう一度 笑えたよ
もう いちど わらえ たよ
mou Ichido Warae tayo
今年の冬も
こんねん の ふゆ も
Konnen no Fuyu mo
ありがと、一人じゃないよ
ありがと 、 ひとり じゃないよ
arigato 、 Hitori janaiyo
どんなに寒くても
どんなに さむく ても
donnani Samuku temo
暖かいから
あたたか いから
Atataka ikara
家族のいる場所がある
かぞく のいる ばしょ がある
Kazoku noiru Basho gaaru
はるか空に輝く星
はるか そら に かがやく ほし
haruka Sora ni Kagayaku Hoshi
私、今ここにいるよ
わたし 、 いま ここにいるよ
Watashi 、 Ima kokoniiruyo
真冬の夜空 星座は満ちて
まふゆ の よぞら せいざ は みち て
Mafuyu no Yozora Seiza ha Michi te
甘い光 注ぐ
あまい ひかり そそぐ
Amai Hikari Sosogu
想いは積もり 輝きだした
おもい は つも り かがやき だした
Omoi ha Tsumo ri Kagayaki dashita
私の胸の奥に
わたし の むね の おく に
Watashi no Mune no Oku ni
冬の空を見上げながら
ふゆ の そら を みあげ ながら
Fuyu no Sora wo Miage nagara
あの夏の日々 想う
あの なつ の ひび おもう
ano Natsu no Hibi Omou
想いはやがて 空に還るよ
おもい はやがて そら に かん るよ
Omoi hayagate Sora ni Kan ruyo
星が微笑むよに
ほし が ほほえむ よに
Hoshi ga Hohoemu yoni
夜空に光る重星（じゅうせい）のように
よぞら に ひかる じゅう ほし （ じゅうせい ） のように
Yozora ni Hikaru Juu Hoshi （ juusei ） noyouni
永久（とわ）に輝けるよ
えいきゅう （ とわ ） に かがやけ るよ
Eikyuu （ towa ） ni Kagayake ruyo