あたしがあんまりブルースを
あたしがあんまり ぶるーす を
atashigaanmari buru^su wo
歌いすぎたから
うたい すぎたから
Utai sugitakara
町では このところ
まち では このところ
Machi deha konotokoro
天気予報は「明日も夜です」
てんきよほう は 「 あした も よる です 」
Tenkiyohou ha 「 Ashita mo Yoru desu 」
それでも とにかく 昔の古いろうそくを
それでも とにかく むかし の ふるい ろうそくを
soredemo tonikaku Mukashi no Furui rousokuwo
引っぱり出して火をつける
ひっぱりだし て ひ をつける
Hipparidashi te Hi wotsukeru
すると 聞こえだす 古いブルース
すると きこ えだす ふるい ぶるーす
suruto Kiko edasu Furui buru^su
明るいろうそくを点せば
あかる いろうそくを させ ば
Akaru irousokuwo Sase ba
明るいブルースが点り
あかる い ぶるーす が ともり
Akaru i buru^su ga Tomori
ちびたろうそくが点せば
ちびたろうそくが させ ば
chibitarousokuga Sase ba
ちびたブルースが揺れる
ちびた ぶるーす が ゆれ る
chibita buru^su ga Yure ru
サーチライト……
さーちらいと ……
sa^chiraito ……
町では毎日ブルースがたむろして
まち では まいにち ぶるーす がたむろして
Machi deha Mainichi buru^su gatamuroshite
大人も 年寄りも
おとな も としより も
Otona mo Toshiyori mo
しいたげられた悲しみ歌う
しいたげられた かなしみ うたう
shiitagerareta Kanashimi Utau
それでも あたしの
それでも あたしの
soredemo atashino
悲しみほどじゃない
かなしみ ほどじゃない
Kanashimi hodojanai
あたしの悲しみは
あたしの かなしみ は
atashino Kanashimi ha
昇る朝日も落としちまうほど
のぼる あさひ も おと しちまうほど
Noboru Asahi mo Oto shichimauhodo
ふられた女の気持ちを
ふられた おんな の きもち を
furareta Onna no Kimochi wo
甘くみくびるものじゃないわ
あまく みくびるものじゃないわ
Amaku mikubirumonojanaiwa
たかが太陽のひとつくらい
たかが たいよう のひとつくらい
takaga Taiyou nohitotsukurai
あの人に比べたなら
あの にん に くらべ たなら
ano Nin ni Kurabe tanara
サーチライト……
さーちらいと ……
sa^chiraito ……
頼みがあるのよ 大切な頼みなのよ
たのみ があるのよ たいせつ な たのみ なのよ
Tanomi gaarunoyo Taisetsu na Tanomi nanoyo
あの人探すのよ
あの ひとさがす のよ
ano Hitosagasu noyo
きっと暗くて探せないだけよ
きっと くらく て さがせ ないだけよ
kitto Kuraku te Sagase naidakeyo
明かりを貸してよ 町じゅうのろうそくを
あかり を かし てよ まち じゅうのろうそくを
Akari wo Kashi teyo Machi juunorousokuwo
あたしを照らすのよ
あたしを てら すのよ
atashiwo Tera sunoyo
きっと暗くて探せないだけよ
きっと くらく て さがせ ないだけよ
kitto Kuraku te Sagase naidakeyo
わすれん坊のあの人でも
わすれん ぼう のあの にん でも
wasuren Bou noano Nin demo
いつか気付いてくれるだろう
いつか きづい てくれるだろう
itsuka Kizui tekurerudarou
いつか ともし疲れた炎が
いつか ともし つかれ た ほのお が
itsuka tomoshi Tsukare ta Honoo ga
あたしに燃え移るころ
あたしに もえ うつる ころ
atashini Moe Utsuru koro
サーチライト……
さーちらいと ……
sa^chiraito ……