生まれた時から飲んでたと思うほど
うまれ た とき から のん でたと おもう ほど
Umare ta Toki kara Non detato Omou hodo
あんたが素面でいるのを あたしは見たことがない
あんたが しらふ でいるのを あたしは みた ことがない
antaga Shirafu deirunowo atashiha Mita kotoganai
あたしの気持ちを気づかない仲間から
あたしの きもち を きづ かない なかま から
atashino Kimochi wo Kizu kanai Nakama kara
昔のあんたの姿を 悪気もなく聞かされた
むかし のあんたの すがた を わるぎ もなく きか された
Mukashi noantano Sugata wo Warugi monaku Kika sareta
あの娘と別れて荒れてたあの頃と
あの むすめ と わかれ て あれ てたあの ごろ と
ano Musume to Wakare te Are tetaano Goro to
今でも同じだと まだ悲しいんだねと
いま でも おなじ だと まだ かなし いんだねと
Ima demo Onaji dato mada Kanashi indaneto
飲んででもいなければ 悲しみは眠らない
のん ででもいなければ かなしみ は ねむら ない
Non dedemoinakereba Kanashimi ha Nemura nai
あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た
あの むすめ の みりょく のおこぼれで ゆめ を みた
ano Musume no Miryoku nookoborede Yume wo Mita
生まれた時から好かれたことがない
うまれ た とき から すか れたことがない
Umare ta Toki kara Suka retakotoganai
冴えないあたしに聞かせた 浴びるような恋の歌
さえ ないあたしに きか せた あび るような こい の うた
Sae naiatashini Kika seta Abi ruyouna Koi no Uta
あたし嬉しかった 好かれたかと思った
あたし うれし かった すか れたかと おもった
atashi Ureshi katta Suka retakato Omotta
あんたは本気の時には あの娘にゃ素面だってね
あんたは ほんき の ときに は あの むすめ にゃ しらふ だってね
antaha Honki no Tokini ha ano Musume nya Shirafu dattene
いまさら嫌いに変われるはずもなし
いまさら きらい に かわ れるはずもなし
imasara Kirai ni Kawa reruhazumonashi
聞かなかったふりして もろともに飲んだくれ
きか なかったふりして もろともに のん だくれ
Kika nakattafurishite morotomoni Non dakure
飲んででもいなければ 悲しみは眠らない
のん ででもいなければ かなしみ は ねむら ない
Non dedemoinakereba Kanashimi ha Nemura nai
あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た
あの むすめ の みりょく のおこぼれで ゆめ を みた
ano Musume no Miryoku nookoborede Yume wo Mita
飲んででもいなければ 悲しみは眠らない
のん ででもいなければ かなしみ は ねむら ない
Non dedemoinakereba Kanashimi ha Nemura nai
あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た
あの むすめ の みりょく のおこぼれで ゆめ を みた
ano Musume no Miryoku nookoborede Yume wo Mita