いい男は いくらでもいるから
いい おとこ は いくらでもいるから
ii Otoko ha ikurademoirukara
そばにいてよね いつでもいてよね
そばにいてよね いつでもいてよね
sobaniiteyone itsudemoiteyone
誰にだって いいとこはあるから
だれ にだって いいとこはあるから
Dare nidatte iitokohaarukara
とかく ほろりと ほだされたりするわ
とかく ほろりと ほだされたりするわ
tokaku hororito hodasaretarisuruwa
思いも寄らぬ女になって
おもい も よら ぬ おんな になって
Omoi mo Yora nu Onna ninatte
変わったねって 哄われるだけ
かわ ったねって こう われるだけ
Kawa ttanette Kou warerudake
野ウサギのように 髪の色まで変わり
の うさぎ のように かみ の しょく まで かわり
No usagi noyouni Kami no Shoku made Kawari
みんな あんたのせいだからね
みんな あんたのせいだからね
minna antanoseidakarane
あたしの言うことは 男次第
あたしの いう ことは おとこ しだい
atashino Iu kotoha Otoko Shidai
ほらね 昨日と今とで もう違う
ほらね きのう と いま とで もう ちがう
horane Kinou to Ima tode mou Chigau
悪気のない人は みんな好きよ
わるぎ のない にん は みんな すき よ
Warugi nonai Nin ha minna Suki yo
"好き"と"嫌い"の間がないのよ
" すき " と " きらい " の かん がないのよ
" Suki " to " Kirai " no Kan ganainoyo
思いも寄らぬ女になって
おもい も よら ぬ おんな になって
Omoi mo Yora nu Onna ninatte
変わったねって 哄われるだけ
かわ ったねって こう われるだけ
Kawa ttanette Kou warerudake
野ウサギのように 髪の色まで変わり
の うさぎ のように かみ の しょく まで かわり
No usagi noyouni Kami no Shoku made Kawari
みんな あんたのせいだからね
みんな あんたのせいだからね
minna antanoseidakarane
見そこなった愛を 逃げだして
みそ こなった あい を にげ だして
Miso konatta Ai wo Nige dashite
また新しい烙印が 増える
また あたらし い らくいん が ふえ る
mata Atarashi i Rakuin ga Fue ru
野に棲む者は 一人に弱い
の に すむ もの は ひとり に よわい
No ni Sumu Mono ha Hitori ni Yowai
蜃気楼(きつねのもり)へ 駈け寄りたがる
しんきろう ( きつねのもり ) へ かけ より たがる
Shinkirou ( kitsunenomori ) he Kake Yori tagaru
野ウサギのように 髪の色まで変わり
の うさぎ のように かみ の しょく まで かわり
No usagi noyouni Kami no Shoku made Kawari
みんな あんたのせいだからね
みんな あんたのせいだからね
minna antanoseidakarane