伝わってる
つたわ ってる
Tsutawa tteru
あの日の温もり
あの にち の あたたも り
ano Nichi no Atatamo ri
この気持ちなんだろう
この きもち なんだろう
kono Kimochi nandarou
素直じゃないかも
すなお じゃないかも
Sunao janaikamo
文句なんてさ、近づきたいだけなのに
もんく なんてさ 、 ちかづ きたいだけなのに
Monku nantesa 、 Chikazu kitaidakenanoni
私もそう、ひとりだったよ
わたし もそう 、 ひとりだったよ
Watashi mosou 、 hitoridattayo
こんな人混みの中
こんな ひとごみ の なか
konna Hitogomi no Naka
自分なりの句読点打てずに
じぶん なりの くとうてん うて ずに
Jibun narino Kutouten Ute zuni
迷いこんで、意地になってた
まよい こんで 、 いじ になってた
Mayoi konde 、 Iji ninatteta
となりにいても今
となりにいても いま
tonariniitemo Ima
言葉だけでは足りないから
ことば だけでは たり ないから
Kotoba dakedeha Tari naikara
この手を伸ばし続けるの
この て を のばし つづけ るの
kono Te wo Nobashi Tsuzuke runo
繋がるまで
つなが るまで
Tsunaga rumade
転がるこの星の上、見失いかけても
ころが るこの ほし の うえ 、 みうしない かけても
Koroga rukono Hoshi no Ue 、 Miushinai kaketemo
この手を伸ばし続けるの
この て を のばし つづけ るの
kono Te wo Nobashi Tsuzuke runo
その先にあなたが居ればいい
その さきに あなたが いれ ばいい
sono Sakini anataga Ire baii
きっとその手で捕まえて
きっとその てで つかま えて
kittosono Tede Tsukama ete
ふたりの石、見つからず焦って
ふたりの いし 、 みつ からず あせって
futarino Ishi 、 Mitsu karazu Asette
必死なのどうなの?
ひっし なのどうなの ?
Hisshi nanodounano ?
わたしだけこうなの?
わたしだけこうなの ?
watashidakekounano ?
「もういいから」そんなのいいわけないよ
「 もういいから 」 そんなのいいわけないよ
「 mouiikara 」 sonnanoiiwakenaiyo
理由なんて今は要らないの
りゆう なんて いま は いら ないの
Riyuu nante Ima ha Ira naino
単純なままで居たい
たんじゅんな ままで いた い
Tanjunna mamade Ita i
疑問形で隠した悲しみまで
ぎもんけい で かくし た かなしみ まで
Gimonkei de Kakushi ta Kanashimi made
見透かすなんていじわるだね
けん すか すなんていじわるだね
Ken Suka sunanteijiwarudane
2センチない距離を飛び越えるよ
2 せんち ない きょり を とび こえ るよ
2 senchi nai Kyori wo Tobi Koe ruyo
今だってそう
いま だってそう
Ima dattesou
この手を伸ばし続けるの
この て を のばし つづけ るの
kono Te wo Nobashi Tsuzuke runo
離さないで
はなさ ないで
Hanasa naide
ひとりじゃもうこの世界と繋がっていけそうにない
ひとりじゃもうこの せかい と つなが っていけそうにない
hitorijamoukono Sekai to Tsunaga tteikesouninai
この手を伸ばし続けるの
この て を のばし つづけ るの
kono Te wo Nobashi Tsuzuke runo
きっとあなたもそうだと思う
きっとあなたもそうだと おもう
kittoanatamosoudato Omou
行き先もわからずに立ってた
いきさき もわからずに たって た
Ikisaki mowakarazuni Tatte ta
声の出し方わからない
こえ の だしかた わからない
Koe no Dashikata wakaranai
出会ったあのときまで、そう、
であった あのときまで 、 そう 、
Deatta anotokimade 、 sou 、
差し出すことなんて忘れてた
さし だす ことなんて わすれ てた
Sashi Dasu kotonante Wasure teta
手の影が重なり合って
ての かげ が かさなりあって
Teno Kage ga Kasanariatte
ひとつになる
ひとつになる
hitotsuninaru
いつか見上げた
いつか みあげ た
itsuka Miage ta
空へと羽ばたく鳥のように見えて
そら へと はね ばたく とり のように みえ て
Sora heto Hane bataku Tori noyouni Mie te
同じこと考えてたよね?
おなじ こと かんがえ てたよね ?
Onaji koto Kangae tetayone ?
歩き出す
あるき だす
Aruki Dasu
その先にあなたの笑顔が
その さきに あなたの えがお が
sono Sakini anatano Egao ga
きっとあればいいと思うの
きっとあればいいと おもう の
kittoarebaiito Omou no