水面(みなも)で揺れている 心照らす光
すいめん ( みなも ) で ゆれ ている こころ てら す ひかり
Suimen ( minamo ) de Yure teiru Kokoro Tera su Hikari
気付けば見上げてた つながる青い空
きづけ ば みあげ てた つながる あおい そら
Kizuke ba Miage teta tsunagaru Aoi Sora
時を忘れるほど 夢中ではしゃいだね
とき を わすれ るほど むちゅう ではしゃいだね
Toki wo Wasure ruhodo Muchuu dehashaidane
過ごした毎日が えないでと願った
すご した まいにち が えないでと ねがった
Sugo shita Mainichi ga enaideto Negatta
忘れないよ 時が過ぎ 今日が遠くなっても
わすれ ないよ とき が すぎ きょう が とおく なっても
Wasure naiyo Toki ga Sugi Kyou ga Tooku nattemo
波の音やこの空は
なみ の おと やこの そら は
Nami no Oto yakono Sora ha
いつもここで待ってるから
いつもここで まって るから
itsumokokode Matte rukara
膝を抱えたまま 何度も問いかけた
ひざ を だえ たまま なんど も とい かけた
Hiza wo Dae tamama Nando mo Toi kaketa
ひいては返す波 優しく聴いてくれた
ひいては かえす なみ やさし く きい てくれた
hiiteha Kaesu Nami Yasashi ku Kii tekureta
交わした約束は ここに置いていこう
まじわ した やくそく は ここに おい ていこう
Majiwa shita Yakusoku ha kokoni Oi teikou
いつか会いたい時 ここを目指すように
いつか あい たい とき ここを めざす ように
itsuka Ai tai Toki kokowo Mezasu youni
変わらないよ この街は 描く未来 包んで
かわ らないよ この まち は えがく みらい つつん で
Kawa ranaiyo kono Machi ha Egaku Mirai Tsutsun de
暮れゆく空 揺れる風
くれ ゆく そら ゆれ る かぜ
Kure yuku Sora Yure ru Kaze
今日も明日(あす)へ届けるから
きょう も あした ( あす ) へ とどけ るから
Kyou mo Ashita ( asu ) he Todoke rukara
ひとりきりで迷った時 繰り返すよ
ひとりきりで まよった とき くりかえす よ
hitorikiride Mayotta Toki Kurikaesu yo
奏でた言葉を
かなで た ことば を
Kanade ta Kotoba wo
思い出すよ 時が過ぎ 今日が遠くなっても
おもいだす よ とき が すぎ きょう が とおく なっても
Omoidasu yo Toki ga Sugi Kyou ga Tooku nattemo
波の音やこの空は いつも心の中にある
なみ の おと やこの そら は いつも こころ の なかに ある
Nami no Oto yakono Sora ha itsumo Kokoro no Nakani aru
忘れないよ どんな時も つながる空たどって
わすれ ないよ どんな とき も つながる そら たどって
Wasure naiyo donna Toki mo tsunagaru Sora tadotte
あの日浮かべた願いが いつも空で輝くから
あの にち うか べた ねがい が いつも そら で かがやく から
ano Nichi Uka beta Negai ga itsumo Sora de Kagayaku kara