Lyric

なにより尊いたった一人の瞳に

仮面に隠す感情(感情) 優しく溶かす愛情(愛情)

心はやっと知ったよ、凛と咲いた花の名を

震える手で(そっと) 貴方に触れたその時(零れた)

こんなにも大切だと感じられる命の価値を

何をこの手で摘んできたのか(この手で)

その歌声が胸を揺らす

私の生きる意味を変えた、愛し君よ(嗚呼)

ただ側に居てくれ

美しいとは、その魂の在り方だと教えてくれたね

千の言葉を尽くしてみても、その瞳に届きはしないのだろう

震える手を(そっと) とって導いてくれる(貴方を)

こんなにも大切だと感じている自分がいると

何も知らずに求めていた(この手が)

その歌声を掴もうとして

虚しく空を握るだけじゃ、意味は無いさ

抱きしめたいんだよ

美しい人、この魂に罪の重さ教えてくれたね

千に痛みを感じなければ、その瞳を見つめられないのだろう

美しいとは、その魂の在り方だと教えてくれたね

千の言葉を尽くしてみても、その瞳に届きはしないのだろう

望みは(ずっと) ずっと同じだった(そうさ)

貴方を知るまでは、世界の形は違っていたんだ(きっと)

誰より愛しい人よ

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