ねぇ 覚えてる?
ねぇ おぼえ てる ?
nee Oboe teru ?
ふたりの恋の始まり
ふたりの こい の はじまり
futarino Koi no Hajimari
大人な君に、
おとな な くん に 、
Otona na Kun ni 、
背伸びをしてたの いつも
せのび をしてたの いつも
Senobi woshitetano itsumo
もちろん覚えてる歩いた遊歩道 軽くつないだ手リンクする鼓動
もちろん おぼえ てる あるい た ゆうほどう かるく つないだ て りんく する こどう
mochiron Oboe teru Arui ta Yuuhodou Karuku tsunaida Te rinku suru Kodou
雨は上がり反射するしずく 止められない気持ちに気づく
あめ は あが り はんしゃ するしずく やめら れない きもち に きづ く
Ame ha Aga ri Hansha surushizuku Yamera renai Kimochi ni Kizu ku
子供扱いされるのを嫌がった 過去、今、未来全部知りたがった
こども あつかい されるのを いやが った かこ 、 いま 、 みらい ぜんぶ しり たがった
Kodomo Atsukai sarerunowo Iyaga tta Kako 、 Ima 、 Mirai Zenbu Shiri tagatta
似た者同士の二人だったのに…
にた もの どうし の ふたり だったのに …
Nita Mono Doushi no Futari dattanoni …
ただ傍にいたくて
ただ ぼう にいたくて
tada Bou niitakute
上手く伝えられなくて
うまく つたえ られなくて
Umaku Tsutae rarenakute
恋を重ねるほど
こい を かさねる ほど
Koi wo Kasaneru hodo
何故か臆病になるよ
なぜか おくびょう になるよ
Nazeka Okubyou ninaruyo
私にはどうして
わたし にはどうして
Watashi nihadoushite
君だったんだろう
くん だったんだろう
Kun dattandarou
考えるほど
かんがえ るほど
Kangae ruhodo
伝えたい言葉は涙に
つたえ たい ことば は なみだ に
Tsutae tai Kotoba ha Namida ni
変わってしまうの、今も
かわ ってしまうの 、 いま も
Kawa tteshimauno 、 Ima mo
気づけば今も
きづ けば いま も
Kizu keba Ima mo
小さな嘘をついてる
ちいさ な うそ をついてる
Chiisa na Uso wotsuiteru
子供な私、
こども な わたし 、
Kodomo na Watashi 、
近づきたいだけなのに
ちかづ きたいだけなのに
Chikazu kitaidakenanoni
「大丈夫」って言葉に甘えてた 君は寂しさひとり抱えてた
「 だいじょうぶ 」 って ことば に あまえ てた くん は さびし さひとり だえ てた
「 Daijoubu 」 tte Kotoba ni Amae teta Kun ha Sabishi sahitori Dae teta
でも涙見せず その想い気づけないで過ぎてゆく季節
でも なみだ みせ ず その おもい きづ けないで すぎ てゆく きせつ
demo Namida Mise zu sono Omoi Kizu kenaide Sugi teyuku Kisetsu
すれ違い埋めたくて走り抜けた 海岸線 瞳涙あふれた
すれ ちがい うめ たくて はしり ぬけ た かいがんせん ひとみ なみだ あふれた
sure Chigai Ume takute Hashiri Nuke ta Kaigansen Hitomi Namida afureta
抱きしめても キスしても もう…二人は…
だき しめても きす しても もう … ふたり は …
Daki shimetemo kisu shitemo mou … Futari ha …
今さえあればいい
いま さえあればいい
Ima saearebaii
そんな風に思うほど
そんな かぜ に おもう ほど
sonna Kaze ni Omou hodo
本当は苦しくて
ほんとう は くるし くて
Hontou ha Kurushi kute
すぐにまた触れたくなる
すぐにまた ふれた くなる
sugunimata Fureta kunaru
私にはどうして
わたし にはどうして
Watashi nihadoushite
君だったんだろう
くん だったんだろう
Kun dattandarou
考えるほど
かんがえ るほど
Kangae ruhodo
伝えたい想いは涙に
つたえ たい おもい は なみだ に
Tsutae tai Omoi ha Namida ni
変わってしまうの、今も
かわ ってしまうの 、 いま も
Kawa tteshimauno 、 Ima mo
今も残されたあの日のメール 消去すれば想いも全て消える?
いま も のこさ れたあの にち の めーる しょうきょ すれば おもい も すべて きえ る ?
Ima mo Nokosa retaano Nichi no me^ru Shoukyo sureba Omoi mo Subete Kie ru ?
戻りたいけど 戻れない 忘れたいけど 忘れられない
もどり たいけど もどれ ない わすれ たいけど わすれ られない
Modori taikedo Modore nai Wasure taikedo Wasure rarenai
あの日見つけた 愛しさは変わらない
あの にち みつ けた いとし さは かわ らない
ano Nichi Mitsu keta Itoshi saha Kawa ranai
ただ傍にいたくて
ただ ぼう にいたくて
tada Bou niitakute
上手く伝えられなくて
うまく つたえ られなくて
Umaku Tsutae rarenakute
恋を重ねるほど
こい を かさねる ほど
Koi wo Kasaneru hodo
何故か臆病になっているの
なぜか おくびょう になっているの
Nazeka Okubyou ninatteiruno
私にはどうして
わたし にはどうして
Watashi nihadoushite
君だったんだろう
くん だったんだろう
Kun dattandarou
考えるほど
かんがえ るほど
Kangae ruhodo
伝えたい言葉は涙に
つたえ たい ことば は なみだ に
Tsutae tai Kotoba ha Namida ni
変わってしまうの、今も
かわ ってしまうの 、 いま も
Kawa tteshimauno 、 Ima mo
ねぇ 握り返した手
ねぇ にぎり かえし た て
nee Nigiri Kaeshi ta Te
もう放さないで
もう はなさ ないで
mou Hanasa naide