百二十五頁で 終わった二人
ひゃく にじゅう ご ぺーじ で おわ った ふたり
Hyaku Nijuu Go Peji de Owa tta Futari
燃える愛の途中で Ah すべて
もえ る あい の とちゅう で Ah すべて
Moe ru Ai no Tochuu de Ah subete
Wine色を染める 重い空に嘆き
Wine しょく を そめ る おもい そら に なげき
Wine Shoku wo Some ru Omoi Sora ni Nageki
アスファルトのBedに ため息こぼれる
あすふぁると の Bed に ため いき こぼれる
asufaruto no Bed ni tame Iki koboreru
貴方の胸で やせたランプ灯し
あなた の むね で やせた らんぷ ともし
Anata no Mune de yaseta ranpu Tomoshi
終わりのない運命 踊っていたけど
おわり のない うんめい おどって いたけど
Owari nonai Unmei Odotte itakedo
男と女は謎 貴方は別の
おとこ と おんな は なぞ あなた は べつの
Otoko to Onna ha Nazo Anata ha Betsuno
女を愛し 私は Ah 一人
おんな を いとし わたし は Ah ひとり
Onna wo Itoshi Watashi ha Ah Hitori
生まれる前の星座で あんなに愛し合って
うまれ る まえ の せいざ で あんなに いとし あって
Umare ru Mae no Seiza de annani Itoshi Atte
ひとつの時代だけで 失なった
ひとつの じだい だけで うしな った
hitotsuno Jidai dakede Ushina tta
振り向く私はもう 化石になってもいい
ふりむく わたし はもう かせき になってもいい
Furimuku Watashi hamou Kaseki ninattemoii
貴方と次の星座で逢えるまで ジプシー・クイーン
あなた と つぎの せいざ で あえ るまで じぷしー ・ くいーん
Anata to Tsugino Seiza de Ae rumade jipushi^ ・ kui^n
夢見る女 一人眠る夜は
ゆめみ る おんな ひとり ねむる よる は
Yumemi ru Onna Hitori Nemuru Yoru ha
夢をさがす女が一人 目をさます
ゆめ をさがす おんな が ひとり め をさます
Yume wosagasu Onna ga Hitori Me wosamasu
誰も見た事がない 時間にかくれて
だれも みた こと がない じかん にかくれて
Daremo Mita Koto ganai Jikan nikakurete
愛は神のあやつる Ah 不思議
あい は かみ のあやつる Ah ふしぎ
Ai ha Kami noayatsuru Ah Fushigi
貴方との日々今は かくしてしまったから
あなた との ひび いま は かくしてしまったから
Anata tono Hibi Ima ha kakushiteshimattakara
以前より悲しいけど 寒くない
いぜん より かなし いけど さむく ない
Izen yori Kanashi ikedo Samuku nai
タロット・カード捨てて 夜明けを重ねてゆく
たろっと ・ かーど すて て よあけ を おもね てゆく
tarotto ・ ka^do Sute te Yoake wo Omone teyuku
貴方と次の星座で逢えるまで ジプシー・クイーン
あなた と つぎの せいざ で あえ るまで じぷしー ・ くいーん
Anata to Tsugino Seiza de Ae rumade jipushi^ ・ kui^n
生まれる前の星座で あんなに愛し合って
うまれ る まえ の せいざ で あんなに いとし あって
Umare ru Mae no Seiza de annani Itoshi Atte
ひとつの時代だけで 失なった
ひとつの じだい だけで うしな った
hitotsuno Jidai dakede Ushina tta
振り向く私はもう 化石になってもいい
ふりむく わたし はもう かせき になってもいい
Furimuku Watashi hamou Kaseki ninattemoii
貴方と次の星座で逢えるまで ジプシー・クイーン
あなた と つぎの せいざ で あえ るまで じぷしー ・ くいーん
Anata to Tsugino Seiza de Ae rumade jipushi^ ・ kui^n