Lyric

一粒の雨をたどるよに

悲しみは 色をなす

途切れた 道すじを 指で なぞるわ

止まりゆく 景色が 曇れば

凍りつくほどの 痛み

見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が

静けさに ひびく 時を 送り出す

やさしい 雨音 抱きしめて

ふいに 窓に 映していた夢

深く胸に抱いた いとしさが

私の 笑顔 支えてた

まぶしい 日だまりに 甘えてる

悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ

降りつづく雨に 立ち止まり

指先を空にかざす

流れゆく 冷たさに

温もりが うすれて

静けさに わたる 時見送るのは

やさしい雨音 ふみしめて

流す 雫 明日 うるおすまで

深く 胸に抱いた いとしさは

私に 勇気まで あたえてた

とめどなく流れてく 涙に

悲しいほど ただ 虹をかける

深く 胸に抱いた いとしさは

私に 勇気まで あたえてた

とめどなく流れてく 涙に

悲しいほど ただ 虹をかける

虹をかける

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options