Lyric

波のそばを歩いた サンダル履きの素足

てりかえす 砂浜に 日傘の 丸い影

夢を見ているような まぶしいひかりの中

潮風を 吸い込めば 誰かの声がした

突然こんな場所で あなたに会ったら

運命かもね

わたしだけの 夏のバカンス

何かが始まるの

そんなふうに 見つめないで

まっすぐこの手を つかまえて

丘の上の教会 石畳の階段

どこまでも 青い空 すべてが魔法だわ

このまま何も言わず すぐにさらって

時のかなたへ

燃えるような 恋のバカンス

誰も止められない

焼けた素肌 包み込んで

乙女のくちづけ 受け止めて

秘密の夢の中に 飛び込むなんて

やっぱりいけない

わたしだけの 夏のバカンス

波が寄せて返す

アイスティーを 頬にあてた

そうよ清らかに 行かなくちゃ

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