空に昇るお日さまが朝を連れてくるよ
そら に のぼる お にち さまが あさ を つれ てくるよ
Sora ni Noboru o Nichi samaga Asa wo Tsure tekuruyo
誰もボクのこと知らない街へと
だれも ぼく のこと しら ない まち へと
Daremo boku nokoto Shira nai Machi heto
たまにすれ違うキミを遠くで見てた
たまにすれ ちがう きみ を とおく で みて た
tamanisure Chigau kimi wo Tooku de Mite ta
ボクの心は不思議に切なく
ぼく の こころは ふしぎ に せつな く
boku no Kokoroha Fushigi ni Setsuna ku
遠い世界のどこか
とおい せかい のどこか
Tooi Sekai nodokoka
たくさんの思い出の中でも
たくさんの おもいで の なか でも
takusanno Omoide no Naka demo
キミといた時間(とき)が
きみ といた じかん ( とき ) が
kimi toita Jikan ( toki ) ga
いちばんに輝いた宝物
いちばんに かがやい た たからもの
ichibanni Kagayai ta Takaramono
銀の星がまたたいた瞬間に指さし
ぎん の ほし がまたたいた しゅんかん に ささ し
Gin no Hoshi gamatataita Shunkan ni Sasa shi
キミがほほ笑んだ ふつうの夕暮れ
きみ がほほ わらい んだ ふつうの ゆうぐれ
kimi gahoho Warai nda futsuuno Yuugure
名前を呼ばれる度に嬉しい気持ち
なまえ を よば れる ど に うれし い きもち
Namae wo Yoba reru Do ni Ureshi i Kimochi
花が咲いてゆくように広がる
はな が さい てゆくように ひろが る
Hana ga Sai teyukuyouni Hiroga ru
この手で触れたキミは
この てで ふれた きみ は
kono Tede Fureta kimi ha
こんなにも温かく優しく
こんなにも おん かく やさし く
konnanimo On kaku Yasashi ku
ボクもここにいる
ぼく もここにいる
boku mokokoniiru
夢のような幸せに眼(め)を閉じた
ゆめ のような しあわせ に め ( め ) を とじ た
Yume noyouna Shiawase ni Me ( me ) wo Toji ta
広い世界に散った
ひろい せかい に ちった
Hiroi Sekai ni Chitta
たくさんの思い出と一緒に
たくさんの おもいで と いっしょに
takusanno Omoide to Isshoni
未来(あした)のボクらは
みらい ( あした ) の ぼく らは
Mirai ( ashita ) no boku raha
どこにいて どんな空見るのかな
どこにいて どんな そら みる のかな
dokoniite donna Sora Miru nokana
遠いあの日から
とおい あの にち から
Tooi ano Nichi kara
ひとつずつ重なった奇跡が
ひとつずつ かさなった きせき が
hitotsuzutsu Kasanatta Kiseki ga
今をつくるから
いま をつくるから
Ima wotsukurukara
大切な人たちに伝えたい
たいせつ な にん たちに つたえ たい
Taisetsu na Nin tachini Tsutae tai
「ありがとう…」
「 ありがとう …」
「 arigatou …」