駅のホームで見かけた
えき の ほーむ で みかけ た
Eki no ho^mu de Mikake ta
あなたは昔の恋人
あなたは むかし の こいびと
anataha Mukashi no Koibito
その懐しい横顔
その なつかし い よこがお
sono Natsukashi i Yokogao
思わず声をかけたわたし
おもわず こえ をかけたわたし
Omowazu Koe wokaketawatashi
あなたは驚いたように
あなたは おどろい たように
anataha Odoroi tayouni
煙草を落としてしまった
たばこ を おと してしまった
Tabako wo Oto shiteshimatta
砕け散った炎の日々が
くだけ ちった ほのお の ひび が
Kudake Chitta Honoo no Hibi ga
束の間によみがえり 見つめ合う
つかのま によみがえり みつ め あう
Tsukanoma niyomigaeri Mitsu me Au
どうしてる今は あれから君は
どうしてる いま は あれから くん は
doushiteru Ima ha arekara Kun ha
元気にしてるわ いつだってわたし
げんき にしてるわ いつだってわたし
Genki nishiteruwa itsudattewatashi
お茶でも飲もう 少しの時間
お ちゃ でも のも う すこし の じかん
o Cha demo Nomo u Sukoshi no Jikan
電車は 通り過ぎてゆく
でんしゃ は とおり すぎ てゆく
Densha ha Toori Sugi teyuku
あなたはコーヒーカップに
あなたは こーひーかっぷ に
anataha ko^hi^kappu ni
角砂糖ふたつ入れて
かくざとう ふたつ いれ て
Kakuzatou futatsu Ire te
今の僕はこんなものさと
いま の ぼくは こんなものさと
Ima no Bokuha konnamonosato
笑いながら髪をかきあげた
わらい ながら かみ をかきあげた
Warai nagara Kami wokakiageta
そう だけど不思議ね
そう だけど ふしぎ ね
sou dakedo Fushigi ne
あの日別れたことも
あの にち わかれ たことも
ano Nichi Wakare takotomo
ただ あまりに若すぎただけだと
ただ あまりに もす ぎただけだと
tada amarini Mosu gitadakedato
二人 たがいに許し合える
ふたり たがいに ゆるし あえ る
Futari tagaini Yurushi Ae ru
愛したわ わたしあなたのことを
いとし たわ わたしあなたのことを
Itoshi tawa watashianatanokotowo
今は別々の夢を追うけど
いま は べつべつ の ゆめ を おう けど
Ima ha Betsubetsu no Yume wo Ou kedo
めぐり逢いは素敵なことね
めぐり あい は すてき なことね
meguri Ai ha Suteki nakotone
雨やどりするように 二人
あめ やどりするように ふたり
Ame yadorisuruyouni Futari
愛したわ わたしあなたのことを
いとし たわ わたしあなたのことを
Itoshi tawa watashianatanokotowo
今は別々の夢を追うけど
いま は べつべつ の ゆめ を おう けど
Ima ha Betsubetsu no Yume wo Ou kedo
めぐり逢いは素敵なことね
めぐり あい は すてき なことね
meguri Ai ha Suteki nakotone
雨やどりするように 二人
あめ やどりするように ふたり
Ame yadorisuruyouni Futari