覗くファインダー 気がつけば
のぞく ふぁいんだー きが つけば
Nozoku fainda^ Kiga tsukeba
きみばかりを 追いかけていたね
きみばかりを おい かけていたね
kimibakariwo Oi kaketeitane
ふたりの時間は 少しずつ重なって
ふたりの じかん は すこし ずつ かさなって
futarino Jikan ha Sukoshi zutsu Kasanatte
隠せない想いは 隠さなくていい
かくせ ない おもい は かくさ なくていい
Kakuse nai Omoi ha Kakusa nakuteii
月と星がむかし 約束して
がつ と ほし がむかし やくそく して
Gatsu to Hoshi gamukashi Yakusoku shite
ぼくらはずっと 結ばれるって 決まってたみたい
ぼくらはずっと むすば れるって きま ってたみたい
bokurahazutto Musuba rerutte Kima ttetamitai
誰より強く 誰より近く
だれ より つよく だれ より ちかく
Dare yori Tsuyoku Dare yori Chikaku
そうさ愛するためにここに居た
そうさ あいす るためにここに いた
sousa Aisu rutamenikokoni Ita
ひとみの奥に 心のなかに また焼けつけるきみ
ひとみの おく に こころ のなかに また やけ つけるきみ
hitomino Oku ni Kokoro nonakani mata Yake tsukerukimi
風が吹いても 雨に濡れても
かぜ が ふい ても あめ に ぬれ ても
Kaze ga Fui temo Ame ni Nure temo
そうさ隣にいよう ふたりなら
そうさ となり にいよう ふたりなら
sousa Tonari niiyou futarinara
昨日がきっと 明日がもっと 大切になるから
きのう がきっと あした がもっと たいせつ になるから
Kinou gakitto Ashita gamotto Taisetsu ninarukara
ピントずれたまま 擦れ違う
ぴんと ずれたまま すれちがう
pinto zuretamama Surechigau
誤解ばかり そんな日もあった
ごかい ばかり そんな にち もあった
Gokai bakari sonna Nichi moatta
不思議だね今は 見慣れた風景まで
ふしぎ だね いま は みなれ た ふうけい まで
Fushigi dane Ima ha Minare ta Fuukei made
きみを包むだけで ひかり手にするよ
きみを つつむ だけで ひかり てに するよ
kimiwo Tsutsumu dakede hikari Teni suruyo
覚えていてここで 笑ったこと
おぼえ ていてここで わらった こと
Oboe teitekokode Waratta koto
ふと目が合って 逸らせなくって 困るほどきれい
ふと め が あって そら せなくって こまる ほどきれい
futo Me ga Atte Sora senakutte Komaru hodokirei
誰より多く 誰より深く
だれ より おおく だれ より ふかく
Dare yori Ooku Dare yori Fukaku
そうさ愛していると胸を張る
そうさ いとし ていると むね を はる
sousa Itoshi teiruto Mune wo Haru
季節をこえて 形をかえて また増えてゆくきみ
きせつ をこえて かたち をかえて また ふえ てゆくきみ
Kisetsu wokoete Katachi wokaete mata Fue teyukukimi
孤独な朝も 淋しい夜も
こどく な あさ も さびし い よる も
Kodoku na Asa mo Sabishi i Yoru mo
そうさ足りないひとがわかるなら
そうさ たり ないひとがわかるなら
sousa Tari naihitogawakarunara
ため息の数 涙の意味も 特別になるから
ため いき の かず なみだ の いみ も とくべつ になるから
tame Iki no Kazu Namida no Imi mo Tokubetsu ninarukara
つないだ指伝い 溢れてゆく
つないだ ゆび つたい あふれ てゆく
tsunaida Yubi Tsutai Afure teyuku
このままそっと 守りたいって 嘘のない気持ち
このままそっと まもり たいって うそ のない きもち
konomamasotto Mamori taitte Uso nonai Kimochi
誰より強く 誰より近く
だれ より つよく だれ より ちかく
Dare yori Tsuyoku Dare yori Chikaku
そうさ愛するためにここに居た
そうさ あいす るためにここに いた
sousa Aisu rutamenikokoni Ita
ひとみの奥に 心のなかに また焼けつけるきみ
ひとみの おく に こころ のなかに また やけ つけるきみ
hitomino Oku ni Kokoro nonakani mata Yake tsukerukimi
風が吹いても 雨に濡れても
かぜ が ふい ても あめ に ぬれ ても
Kaze ga Fui temo Ame ni Nure temo
そうさ隣にいよう ふたりなら
そうさ となり にいよう ふたりなら
sousa Tonari niiyou futarinara
昨日がきっと 明日がもっと 大切になるから
きのう がきっと あした がもっと たいせつ になるから
Kinou gakitto Ashita gamotto Taisetsu ninarukara