私の中に もう一人いるわ
わたし の なかに もう ひとり いるわ
Watashi no Nakani mou Hitori iruwa
嘘の自分と本当の自分
うそ の じぶん と ほんとう の じぶん
Uso no Jibun to Hontou no Jibun
鏡を見ても 映ってないけど
かがみ を みて も うつって ないけど
Kagami wo Mite mo Utsutte naikedo
心の奥に浮かぶ 独り言
こころ の おく に うか ぶ ひとりごと
Kokoro no Oku ni Uka bu Hitorigoto
その光と影 YESとNO
その ひかと かげ YES と NO
sono Hikato Kage YES to NO
答えが2つに なってしまう
こたえ が 2 つに なってしまう
Kotae ga 2 tsuni natteshimau
Another one
Another one
Another one
子供の頃は 一人だったのに
こども の ごろ は ひとり だったのに
Kodomo no Goro ha Hitori dattanoni
いつの時から住み始めたの?
いつの とき から すみ はじめ たの ?
itsuno Toki kara Sumi Hajime tano ?
いつも誰かに 気を遣いながら
いつも だれか に きを つかい ながら
itsumo Dareka ni Kiwo Tsukai nagara
傷ついて来た記憶 生きること
きずつ いて きた きおく いき ること
Kizutsu ite Kita Kioku Iki rukoto
その光と影 迷いながら
その ひかと かげ まよい ながら
sono Hikato Kage Mayoi nagara
ひとつの真実 選ぶように
ひとつの しんじつ えらぶ ように
hitotsuno Shinjitsu Erabu youni
彼女が答える 笑いながら
かのじょ が こたえ る わらい ながら
Kanojo ga Kotae ru Warai nagara
「普通のことでしょ? みんな 同じ」
「 ふつう のことでしょ ? みんな おなじ 」
「 Futsuu nokotodesho ? minna Onaji 」
彼女が答える 白けながら
かのじょ が こたえ る しろけ ながら
Kanojo ga Kotae ru Shiroke nagara
「キレイごとだけじゃ 生きられない」
「 きれい ごとだけじゃ いき られない 」
「 kirei gotodakeja Iki rarenai 」
目を覚まして 目を覚まして
め を さま して め を さま して
Me wo Sama shite Me wo Sama shite
こういう現実
こういう げんじつ
kouiu Genjitsu
日を覚ませば 目を覚ませば
にち を さま せば め を さま せば
Nichi wo Sama seba Me wo Sama seba
どうでもよくなる
どうでもよくなる
doudemoyokunaru
どっちの自分が本当なんて
どっちの じぶん が ほんとう なんて
dotchino Jibun ga Hontou nante
そんなに大事な事じゃないわ
そんなに だいじ な こと じゃないわ
sonnani Daiji na Koto janaiwa
どっちの自分も本当のあなた
どっちの じぶん も ほんとう のあなた
dotchino Jibun mo Hontou noanata
どっちの自分が本当なんて
どっちの じぶん が ほんとう なんて
dotchino Jibun ga Hontou nante
そんなに大事な事じゃないわ
そんなに だいじ な こと じゃないわ
sonnani Daiji na Koto janaiwa
どっちの自分も本当のあなた
どっちの じぶん も ほんとう のあなた
dotchino Jibun mo Hontou noanata
鏡に映ったあなたを見て
かがみ に うつった あなたを みて
Kagami ni Utsutta anatawo Mite
鏡に映ったあなたを見て
かがみ に うつった あなたを みて
Kagami ni Utsutta anatawo Mite
いつものあなたがそこにいるだけ
いつものあなたがそこにいるだけ
itsumonoanatagasokoniirudake