Lyric

乾いたベッドに 重い身体沈めて

変わらぬ日常 受け入れただ過ごした

闇に吹く風が 微かに揺れ誘う

涙を堪えて さあ 旅に出よう

踏み出した先には 満天の星空

降り注ぐような愛 今やっと気付いた

踊り出す景色 夢ならばどうか朝まで溶けないで

壊れた時計が 鳴り続ける夜更けは

光を求めて 窓の外を見上げる

音の無い世界 ほほえみだけが浮かび

広がる草原 僕を待ってる

許されるのならば あの空へ行きたい

輝く流星に この身体を預け

耳を澄ませば聴こえてくる 温かい母の言葉

挫けそうになれば 思い出す幻

煌めく星達が 背中を押してくれる

あと少しだけ もう少し 前を向いて そう 生きよう

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options