ココロの糸を たどるだけで 楽しかった
こころ の いと を たどるだけで たのし かった
kokoro no Ito wo tadorudakede Tanoshi katta
過ぎてしまえば すべてが 淡く まぶしいね
すぎ てしまえば すべてが たん く まぶしいね
Sugi teshimaeba subetega Tan ku mabushiine
傷つけても 傷ついて選んだ
きずつ けても きずつ いて えらん だ
Kizutsu ketemo Kizutsu ite Eran da
君の答え 正しいと 今は思うよ
くん の こたえ ただし いと いま は おもう よ
Kun no Kotae Tadashi ito Ima ha Omou yo
空回り 回る 思い出は糸車
からまわり まわる おもいで は いとぐるま
Karamawari Mawaru Omoide ha Itoguruma
もう 巻き戻せないなら
もう まきもどせ ないなら
mou Makimodose nainara
そっと目を閉じて
そっと め を とじ て
sotto Me wo Toji te
ナミダの糸で 紡いでいた やさしさなら
なみだ の いと で ぼう いでいた やさしさなら
namida no Ito de Bou ideita yasashisanara
ほどけるたびに 確かな 絆になったの
ほどけるたびに たしか な きずな になったの
hodokerutabini Tashika na Kizuna ninattano
「忘れたよ」と ウソぶいた横顔
「 わすれ たよ 」 と うそ ぶいた よこがお
「 Wasure tayo 」 to uso buita Yokogao
変わってない ものだって こんなにあるね
かわ ってない ものだって こんなにあるね
Kawa ttenai monodatte konnaniarune
足踏みをしてる せつなさは糸車
あしぶみ をしてる せつなさは いとぐるま
Ashibumi woshiteru setsunasaha Itoguruma
ほら ちゃんと笑えるからね
ほら ちゃんと わらえ るからね
hora chanto Warae rukarane
心配しないで
しんぱい しないで
Shinpai shinaide
めぐる時に 織りなしてく
めぐる ときに おり なしてく
meguru Tokini Ori nashiteku
その模様に ただひとすじ
その もよう に ただひとすじ
sono Moyou ni tadahitosuji
ねえ きらめいている あれは…
ねえ きらめいている あれは …
nee kirameiteiru areha …
空回り 回る 思い出は糸車
からまわり まわる おもいで は いとぐるま
Karamawari Mawaru Omoide ha Itoguruma
もう 巻き戻せないなら
もう まきもどせ ないなら
mou Makimodose nainara
そっと目を閉じて
そっと め を とじ て
sotto Me wo Toji te