見つからない ありふれたきっかけも
みつ からない ありふれたきっかけも
Mitsu karanai arifuretakikkakemo
宙(そら)に浮かんでる ほんのささいな言葉
ちゅう ( そら ) に うか んでる ほんのささいな ことば
Chuu ( sora ) ni Uka nderu honnosasaina Kotoba
あきれるほど 遠くを見てる君の
あきれるほど とおく を みて る くん の
akireruhodo Tooku wo Mite ru Kun no
素敵な横顔に 僕は釣り合わない
すてき な よこがお に ぼくは つり あわ ない
Suteki na Yokogao ni Bokuha Tsuri Awa nai
出会ったその日から ふくらんでく想い
であった その にち から ふくらんでく おもい
Deatta sono Nichi kara fukurandeku Omoi
ひとつ ふたつ 言葉交わすだけじゃ 届かない
ひとつ ふたつ ことば まじわ すだけじゃ とどか ない
hitotsu futatsu Kotoba Majiwa sudakeja Todoka nai
抑えきれない恋心
おさえ きれない こいごころ
Osae kirenai Koigokoro
行き場を無くしては胸叩いてる
いき ば を なく しては むね たたい てる
Iki Ba wo Naku shiteha Mune Tatai teru
伝える事さえ出来ないのならば
つたえ る こと さえ できな いのならば
Tsutae ru Koto sae Dekina inonaraba
消してしまいたいとさえ思っていた
けし てしまいたいとさえ おもって いた
Keshi teshimaitaitosae Omotte ita
追いかけてる 視線の先でいつも
おい かけてる しせん の さき でいつも
Oi kaketeru Shisen no Saki deitsumo
笑ってる君に ただ切なくなる
わらって る くん に ただ せつな くなる
Waratte ru Kun ni tada Setsuna kunaru
途方に暮れたまま くじけていく想い
とほう に くれ たまま くじけていく おもい
Tohou ni Kure tamama kujiketeiku Omoi
分かりきった 答えを聞く事が 怖いから
わか りきった こたえ を きく こと が こわい から
Waka rikitta Kotae wo Kiku Koto ga Kowai kara
止められそうにない恋心
やめら れそうにない こいごころ
Yamera resouninai Koigokoro
それでも遠くから見つめてるだけ
それでも とおく から みつ めてるだけ
soredemo Tooku kara Mitsu meterudake
絶え間なく揺れる景色は
たえま なく ゆれ る けしき は
Taema naku Yure ru Keshiki ha
いつしか次の季節へと向かってくよ
いつしか つぎの きせつ へと むか ってくよ
itsushika Tsugino Kisetsu heto Muka ttekuyo
ゆるされるならば
ゆるされるならば
yurusarerunaraba
「好きだ」と それだけで十分だけど
「 すき だ 」 と それだけで じゅうぶん だけど
「 Suki da 」 to soredakede Juubun dakedo
大人びた笑顔の君に
おとな びた えがお の くん に
Otona bita Egao no Kun ni
今日もまた何も言えない
きょう もまた なにも いえ ない
Kyou momata Nanimo Ie nai
どこまで行くの恋心
どこまで いく の こいごころ
dokomade Iku no Koigokoro
これからも遠くから見つめてるだけ
これからも とおく から みつ めてるだけ
korekaramo Tooku kara Mitsu meterudake
絶え間なく揺れる景色は
たえま なく ゆれ る けしき は
Taema naku Yure ru Keshiki ha
いつしか次の季節へと向かってくよ
いつしか つぎの きせつ へと むか ってくよ
itsushika Tsugino Kisetsu heto Muka ttekuyo
切ないほど
せつな いほど
Setsuna ihodo