あぁ 君の長い髪と胸のふくらみを愛して時は流れた つい昨日までは
あぁ くん の ながい かみ と むね のふくらみを いとし て とき は ながれ た つい きのう までは
aa Kun no Nagai Kami to Mune nofukuramiwo Itoshi te Toki ha Nagare ta tsui Kinou madeha
もう もどれない道二つ分れて 歩き始めて別れたことに気づいた
もう もどれない みち ふたつ わかれ て あるき はじめ て わかれ たことに きづ いた
mou modorenai Michi Futatsu Wakare te Aruki Hajime te Wakare takotoni Kizu ita
あぁ ぼくの心の中に寂しい椅子がある
あぁ ぼくの こころ の なかに さびし い いす がある
aa bokuno Kokoro no Nakani Sabishi i Isu gaaru
そう 昔君もそこにすわっていたんだね
そう むかし くん もそこにすわっていたんだね
sou Mukashi Kun mosokonisuwatteitandane
あぁ 君といた頃は 誰にも愛は一度めぐると知っていたのに
あぁ くん といた ごろ は だれ にも あい は いちど めぐると しって いたのに
aa Kun toita Goro ha Dare nimo Ai ha Ichido meguruto Shitte itanoni
あぁ 六本木の街に降る雨が 街ゆく人達の肩を濡らして
あぁ ろっぽんぎ の まち に ふる あめ が まち ゆく ひとたち の かた を ぬら して
aa Roppongi no Machi ni Furu Ame ga Machi yuku Hitotachi no Kata wo Nura shite
も少し早く ほんとの愛を知ってたらと誰もが後悔しながら 歩いてる
も すこし はやく ほんとの あい を しって たらと だれも が こうかい しながら あるい てる
mo Sukoshi Hayaku hontono Ai wo Shitte tarato Daremo ga Koukai shinagara Arui teru
あぁ 君がいた頃は酒にも飲まれることはなかったことに気づいた
あぁ くん がいた ごろ は さけ にも のま れることはなかったことに きづ いた
aa Kun gaita Goro ha Sake nimo Noma rerukotohanakattakotoni Kizu ita