Lyric

鏡に映る赤いドレスを着たアイツに

灰皿を投げキラキラとこぼれる欠片が

スポットライトがつき ベルが開始を告げ

私を待つ舞台が いま始まるの

「私 女優なんです!」

ステージ上からなまはげ姿で

客席めがけてダイブ 観客が逃げ惑う

当然だけど警備の人に叩き出され

玄関口で赤く輝いている 送迎車

隣の部屋から応援「がんばれよ娘さん」

この声どこかで聴いた「あら! お父さん!」

「私 無実なんです!」

手錠を噛み切り3階窓から

パトカーめがけてダイブ 指名手配された

日本酒飲んで酔いどれ気分で逃避行

寂れた漁村 奇祭が私をお出迎え

ふらりと入った酒場 目玉はプラモデル

謎が解けたその瞬間「店…間違えた!」

「私 フィギュアなんです!」

ポリパテ握って奇声を発して

店長めがけてダイブ 立て篭もりを決めた

店の周囲を警官隊が固めている

「はやく出てきなさい」と がなりたてるポリスメン

午後零時丁度に 強行突入が

「私 巻き込まれたの!」

被害者ズラしてマスコミの前で

涙で全裸のダイブ その場で逮捕です

長い月日が長い悪夢を目覚めさせた

テレビで見たステージ 憧れの舞台に

見てて涙がキラリ また戻らなきゃ!

「私 女優なんどす!」

台詞の稽古を毎朝続けて

サボテン相手にダイブ 準備が整った

ついに戻った忘れ物を取り戻す為

鏡の中の自分 もう怖くはないわ

私を待つ舞台が いま始まるの

「私 女優なんです!」

頭に蝋燭右手にライフル

舞台に向かってダイブ 相手が止まらない

「私 女優なんです!」

鉄格子付のゆりかごの中で

大空に向かい叫ぶ いつか叶うように

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