汗ばむ体 投げ出した屋上 フェンスの向こう側にある青空
あせ ばむ からだ なげだし た おくじょう ふぇんす の むこう がわ にある あおぞら
Ase bamu Karada Nagedashi ta Okujou fensu no Mukou Gawa niaru Aozora
お互いの夢 寝転びながら掲げ 笑ったぼくたち
お たがい の ゆめ ねころび ながら かかげ わらった ぼくたち
o Tagai no Yume Nekorobi nagara Kakage Waratta bokutachi
みんなで歩いてた道 怖いものは何もなかった
みんなで あるい てた みち こわい ものは なにも なかった
minnade Arui teta Michi Kowai monoha Nanimo nakatta
きみがとなりに居るから すぺて掴めると信じていた
きみがとなりに いる から すぺて つかめ ると しんじ ていた
kimigatonarini Iru kara supete Tsukame ruto Shinji teita
時間が人を変えると言うように 過ぎ行く日々にあらがう術も無く
じかん が にん を かえ ると いう ように すぎ いく ひび にあらがう じゅつ も なく
Jikan ga Nin wo Kae ruto Iu youni Sugi Iku Hibi niaragau Jutsu mo Naku
別々の道 歩き出し 初めて戸惑ったぼくたち
べつべつ の みち あるき だし はじめて とまどった ぼくたち
Betsubetsu no Michi Aruki Dashi Hajimete Tomadotta bokutachi
ひとりで見上げてる空 あの時と同じイロだけど
ひとりで みあげ てる そら あの とき と おなじ いろ だけど
hitoride Miage teru Sora ano Toki to Onaji iro dakedo
きみがそばに居ないから 不安に押しつぶされそうで
きみがそばに いな いから ふあん に おし つぶされそうで
kimigasobani Ina ikara Fuan ni Oshi tsubusaresoude
すきだよ きみのことまだ ひとりに慣れたぼくだけれど
すきだよ きみのことまだ ひとりに なれ たぼくだけれど
sukidayo kiminokotomada hitorini Nare tabokudakeredo
考えるだけでね ほら 泣けちゃうくらいにね すきだよ
かんがえ るだけでね ほら なけ ちゃうくらいにね すきだよ
Kangae rudakedene hora Nake chaukurainine sukidayo
みんなで歩いてる今 ぼくのひだりにはきみが居て
みんなで あるい てる いま ぼくのひだりにはきみが いて
minnade Arui teru Ima bokunohidarinihakimiga Ite
手に手を合わせたら さぁ たかくたかく飛びあがれるよ
てに て を あわ せたら さぁ たかくたかく とび あがれるよ
Teni Te wo Awa setara saa takakutakaku Tobi agareruyo